大阪人の東京子育て

おもしろいこと言えない大阪出身者の子育て備忘録

イヤイヤ初期対処法

1歳10ヶ月の息子、1歳3ヶ月ぐらいから少しずつ始まり、今では立派なイヤイヤ予備軍です。

我が家でやってる対策を書こうと思います。

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ネット検索したら「ペチャット」というぬいぐるみにしゃべらせるボタンの形のスピーカーが出てきた。

Pechat(ペチャット) ぬいぐるみをおしゃべりにするボタン型スピーカー【英語にも対応】

Pechat(ペチャット) ぬいぐるみをおしゃべりにするボタン型スピーカー【英語にも対応】

 


レビューによると効果はある人が多そう。
ただ、操作はスマホでするそうで、いちいちどれをしゃべらすかスマホをいじらなあかんらしい。

それは面倒そうやなーと、とりあえず家にあったぬいぐるみを動かしながら私がしゃべってみたら、効果絶大!


私「ごはん食べるからイス座って」
子「なーい」
ダッフィー「◯◯くん、イス座って」
子座る

私「食べよっか」
子「なーい」
ダッフィーに食べさせるマネ
子食べる

ぬいぐるみは家にあったダッフィーとジェラトーニを使ってるのですが、2匹に交互に食べさせるマネをしながらでないと食べません。
面倒やけど、嫌がって泣きながら脱走しようとされるより1億倍マシ。

そして、イヤが増えるにつれ、活躍の場が広がってます。

手を拭くのも、着替えるのも、靴履くのも、保育園行くのも(いってらっしゃーいと2匹の手を振る)
寝る時は、先に2匹が寝る(という体で転がす)ので、息子も寝に行くという流れ。

2匹の方が年下という設定なので、お兄ちゃん心がくすぐられてるのかもしれません。
トミカを「どうぞ」と分け与えたりしてます。

もちろん効かない時もあって、帰宅後に手を洗うのは2匹が「洗ってきて」と言ってもダメ。

でも、2匹がいなかったら既にだいぶ大変やろなと思う。
いつまで通用するかな。

神!

まじで!