「船の科学館」行きのバス(井30)があるのを知って、のりもの好きの2歳の息子と二人で行ってみることにしました。
船の科学館についてはよく知らず、「なんか船あるんやろ」ぐらいで出発。
バスは出発10分前ぐらいから並んだので座れましたが、超混みでした。
息子は道中はたらくくるまや他のバスをたくさん見られて興奮してました。
ほとんどの方が手前の東京テレポート駅やフジテレビ、台場で降りる中、終点で下車。
暑い中、船の形の建物に向かってトボトボ歩いていくと「本館休館中」
後から調べると2011年から閉まってるそうです。
小さい別館があってとりあえず入ってみると、模型とかがちょこっとある程度。
目当ての船行くか!と、またトボトボ歩く。
南極観測船の「宗谷」
入館無料ですが寄付を募ってました。ワンオペ休日に過ごせるところを提供してくれてるんだし、と少し入れると紙のカードをくれた。
さて、船に入ろうとすると「こわい・・・」
え!
抱っこで乗船(=階段)
中は木製の家具とかが古さを表してて、ようこんなんで南極まで行ったな!という感じ。
そして、ちょいちょいマネキンがいて、実は私もこわかった・・!(笑)
撮れた写真はここだけ。手をつないだままでやっと。
帰りはバスに乗り遅れ、「でんしゃ」と言うので、ゆりかもめで大回りして帰ってきました。
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その後、本で船を見ると「った!(乗った)」と言うのでまぁ行ってよかったかなと思いますが、もう少し大きい子だとこれだけでは退屈かな。
隣の公園でピクニックがてら、とか科学未来館のついでに、というのがいいかもしれません。