とろろさんとお会いした話は週末公開予定です!ぜひまたその頃お越しいただければm(_ _)m
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前回(特に)動画は子どもに制限したいという記事を書きました。
が、いつまでもというわけにいかない。株は買うより売り時が難しいのと同じで、制限の止め時も難しい。
以前読んだ本に「可能性が閉ざされたと思ったことは、何となく『マンガとゲームは悪』という雰囲気があったので没頭する経験のないまま大人になってしまったこと」と書いてる人がいました。
(↓この本)
これは私も同じで、ゲームは一番最初のマリオぐらいしかしたことがなく、ドラクエの呪文をさらっと唱える人に大人になってから憧れました。
マンガも小学生の頃にりぼんは読んでたけど、それ以来大人になるまでほぼ読まなかった。(今思うと高校生の頃は私も含めクラス中の女子が芸人さんに夢中だったからかも)今振り返るともったいないと思うんですよねぇ。「大事なことは全部マンガが教えてくれた」って言葉もあるぐらいだし。
子どもになるべく制限したくないと思ってたのにはこういった背景があります。
ただ、スマホのゲームや動画をいつ自由に解禁するかは悩ましい。節操なく見えるんですよね。ソシャゲのCM見てるだけでも絵面の過激さやいわゆる射幸心の煽り方とかが。
品川区は小学生の間は「まもるっち」(GPS付き防犯ブザー、有料オプションで登録済へ通話・メールができる)が付与されるので、スマホは中学生以降、いやできれば高校生以降、、周りとの兼ね合いもあるやろし、今から悩んでもしゃーないねんけど。
そういや、都内のかしこ大学付属かしこ高校に行った人が「中学生の時にこのままゲームしてたら受からんと思って止めた」と言ってて、中学生でそんな風に考えられる子がおるんや!と驚いたことがあります。
そないな風になってくれりゃーと思うけど、まぁこうやりゃいい!ってのはないわね。どんな子になっていくかは毎日の積み重ねなんやろな。