私の母がぼんと遊んでくれてるのを見て、「子どもと遊ぶ能力」ってあるんやなぁと思った話。
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薄々感じてましたが、私はぼんと遊ぶのが苦手です。
おもちゃをたくさん出してたら片付けたくなるし、絵が壊滅的にヘタで、手先が不器用で、創造性もない。(これでよう生きてきたな…)
ぼんはすぐ「やってぇー」と言ってくるのですが、創意工夫して自らやってほしく、とりあえず「おかーさんできないもん」と言ってた。
が、できなかったらやらなくていいというのはマズイのでは。普段ビビりのぼんにチャレンジしてほしいと思ってるのに…とウダウダ思ってた頃、こいと誕生で母来宅。
【母とぼんのようす】
もらってきた風船。母が適当に天井につけたら遊びだした。私にはその発想がない。
ブロックも平面しか思いつかんかったけど、めっちゃ積んだだけでおもしろそう。
最近迷路が好きなぼん。ホワイトボードにサラサラと色んなコースを書いてもらってぼん歓喜。
ゆで卵をむくのも3歳にしたら遊び。めさ真剣に集中してやってた。
遊び方って色々あるんやなと思ったのでした。あと、最初ちょっと一緒にやったった方がええな、と。「さあどうぞ!」でできる子はいいけど、ぼんみたいにでけへん子はとっかかりを作ったるしかない。(面倒やけど)
その他の最近の遊び温存してた雑誌付録のアンパンマンパン屋さん。気に入ったのはいいけど、白目むくほど付き合わされてます