大阪人の東京子育て

おもしろいこと言えない大阪出身者の子育て備忘録

子育て本自分用メモ『3~6歳までの実践版モンテッソーリ教育で自信とやる気を伸ばす!』『わが子がやる気になる伝え方』『子どもの心のコーチング 実践編』

3つめの『子どもの心のコーチング 実践編』、なるほど~と読んだんやけど、実践編じゃない『子どもの心のコーチング』を読んで記事にもしてた↓↓のをすっかり忘れてた!しかもまだ4月の出来事!脳細胞死んでんのかな、、

『3~6歳までの実践版モンテッソーリ教育で自信とやる気を伸ばす!』

まわりへの配慮 4歳から

気品と礼儀 4歳半から

「折る」3歳から 折り紙、洗濯物、分解(紙箱を分解)

「切る」3歳から ハガキ1cm、

「のり貼り」「セロハンテープ」「シール」3歳から

「縫う」「結ぶ・編む」4歳から

3歳から 鏡を見る、服の着脱、飲み物を注ぐ、トレー運び

5歳から 100の鎖(ビーズ10個を通す*10本)、単位(測る)ー距離、量り、軽量カップ、時間

図鑑、地球儀、磁石、瑞に浮かぶ沈む(野菜など)

植える、生き物

「文化・礼儀の敏感期」

・家の中 挨拶、せき・くしゃみ、食事マナー、ドアの開け閉め、ものを静かに置く

・公共 困ったとき・迷子になったとき

「小学校準備」

・目覚まし・自分で起きる、朝食メニュー決めてしまう、テレビなし、

帰宅後、食事、入浴、就寝のおおよその時間を決める。一緒に翌日準備。最終チェック親。

「その他」自分で決める、一人でできるよう手伝う、プロセスを褒める

『わが子がやる気になる伝え方』

・ロジカルタイプ 自分のペースが大事。計画的。(等身大の目標)。納得。話は結論から聞きたい。できるか考えてできると思ったら行動。急な予定変更やムダを嫌う。具体的な褒め言葉が良い。オーバーな褒め方、感情的な叱られ方はNG.流れを中断しない(キリのいいとこ)決めた時間から10分後に指摘。

「どういう状態だったか教えて(10~20秒待つ)」

・ピースタイプ 自分より相手。順を追って話したい。物事の経緯や背景を知りたい性格なので、なぜ?が口癖。それに相手が答えないとストレス。話を聞いてもらいたい。比べられたくない。一人でやる、スキンシップがないのが苦手。「ありがとう」が褒め言葉。一緒にやりだす。「お母さんも嬉しい」

・ビジョンタイプ やりたいかどうかで行動。臨機応変。動いてから考えたいので、細かい予定や計画を聞かれるのが苦手。長い話、間違い指摘も苦手。なぜ?、命令を嫌う。「すごい」

ロジ*ロジ お互い自分のペースをゆずらないとぶつかる。子にもペースがあると認める。

ロジ*ピース 結論を待つ。理由や経緯を教える。

ピース*ロジ(注意)ロジは一人遊びが好き。結論から伝える。 

ピース*ピース 親が厳しくなりがち。大声で叱ったり、ありがとうをいい忘れたり、比べたりしない。

1.親が自分を肯定 2.子どもをひとりの人格として認める 3.「ほめる、励ます、待つ」

叱る時は「逃げ場」を。追求しすぎず「こうした方がよかったと思う」で終わらす。

『子どもの心のコーチング 実践編』

ヘルプでなくサポート。ヘルプしたくなるのは親の安心のためでは?ヘルプしてしまっても自覚してれば大丈夫。次はサポートを。

甘えてきたら受け入れる。親も助けてほしいと思うことがあるのと一緒。甘やかすことは余計。

できてないことを探す目にならない。言われて嬉しいことを言う。「やればできる」はそのままではいけないと感じることも。ありのまま。

子どもの問題は子どもに任せる。子どもの問題と親の問題は区別する。にがい結果としっかり向き合わせる。うまくいかなかった時もそのまま受け止めることが「責任」を教えること。親の仕事を押し付けられたと思わないよう、「あなたの仕事なので返します」

期待通りに褒められないと不満を感じるように→Iメッセージで伝える。

お手伝いをやらされると感じるのは道具にされてると見抜くから。お金やモノで釣ったり、叱ってさせるのも同じ。「協力を頼む」→ありがとう。

ごめんなさいを言えなくても態度でわかってそうなら「悪いと思ってるね」と代弁でも。

できてることを注目。

兄弟喧嘩は審判にならない。危険にだけヘルプ。

聞き出す必要はなく、言いたいことを「聞く」

うそをつかないでいいよう「聞く」

怒りは何で怒ってるか感情を話す。

わがままはプラスにならないと静かに伝える。

自分で決められない子には反芻して迷いに寄り添う。話しながら決まっていく。

自分を責めないで。