大阪人の東京子育て

おもしろいこと言えない大阪出身者の子育て備忘録

ぼん骨折・手術とクリスマス

ツイッターには書きましたが、ぼんが右腕を骨折しました。

15時に園から電話があり、転んで痛いと言うので近所の整形外科へ行くとのこと。念のためかなと思い、先生に早めにお迎え来ます?と聞かれても16時終業なので終わり次第と答えてしまった。ただ、ぼんは何と泣かなかったらしく、先生方もそんなにと思ってたみたい。

が、(衝撃画像なので載せませんが)ガッツリ折れてる→すぐ大きい病院で手術した方がいいと怒涛の流れ。

夫がたまたま都合で帰宅途中だったのでそちらに急行してもらい、私はこいとお迎えへ。

ぼんは全身麻酔で緊急手術。

こいととお風呂に入り、夕飯を食べさせ、ネット検索で要りそうなものをキャリーバッグへ詰め、夫からの連絡を待って病院へ。

f:id:cornote:20221226090734j:image

ぼんは麻酔がまだ残っててうつらうつら。起こしても痛いし辛いだけなので寝かしておいてもらう。顔を見て離れられなくなりそうだったけど、もう遅いしこいとと帰宅。

体力・体調を考えてこの日は夫についてもらいました。夫は私と同じぐらいぼんのことを考えてるし、ぼんのために動けるし、安心して任せられる。

翌日、電車の本など買い込んで病院へ。本来、親の交代は不可らしくその日以降は私が泊まることに。右腕なので何かする都度呼ばれるのと、ぼんのリズムがおかしくなって夜中に起きたりしたのが大変で、動画見まくりにもなってしまったけど、仕方ない。

ぼんは病人のように思ってるのか、トイレにも「歩けない・・」と長いこと行かず(歩けたら点滴外れるんじゃない?と言ったら行った)、意気消沈な様子で翌朝の診察で先生に「帰れる?」と聞かれても「・・むり・・」てな調子。

ただ先生が「サンタさん病院には入って来られないんだよなー」と言うと帰ることになりました笑 もう1日泊まりは親も大変なので3日で済んでよかった。ここまで全く泣かず、先生に「これぐらいの子だと点滴だけでも大泣きしたりするのにエライ」と言ってもらってた。

帰宅後久々シャワーでサッパリしたら元気を取り戻して、片手で本を読んだり、左手で字を書いてみたり。

翌日クリスマスイブは散歩にも行き、ご馳走とケーキも食べられ、サンタさんも来ました。f:id:cornote:20221226094344j:image

f:id:cornote:20221226094351j:imageトイレや食事など不便なこともありますが、子どもの方が順応しますね。

ただ、痛かっただろうし、ショックだっただろうし、今は不便でストレス溜まってないわけないのに全く泣いてないのが気になってたら、昨日の夕方眠いのもあって大泣き。ちょっと安心しました。

しばらく保育園行けないので困る部分もありますが、無事帰ってこられて元気そうにしてるのが一番。このままよくなりますように!