この前の筆箱問題、無難に落ち着きましたので一応ご報告です。
(カワイイ好きの息子が何色を選ぶかという)
最近「薄紫が好き」らしいので、パープル(赤系)よりバイオレット(青系)になれば御の字と思いつつ、文具コーナーに連れて行きました。
めっさある。横向きでも入るやつならいいかと思ってたらほぼそうやった。
最初に薄紫の刺繍入りを手に取るぼん、やはりと思いつつ模様入りはダメなんだって、と言うと「カッコイイのがいいんだよ」とネイビーを見比べ出した。
そこにあるネイビーを全て並べて、「これは青だから違う」と一つ一つジャッジし、結局ヨコピタのネイビーという無難オブ無難に決定。
ひょっとして態度に出てたんかなー。
あるいは女の子のラン活でブリブリを選ぶ子に「年長まで待ったら周りの影響でそこそこに落ち着くこともある」というアドバイスを見たことあるけど、そんな感じなんかな。
無難に落ち着くとそれはそれで、空気を読むツマラン大人への一歩を進めさせてしまったのかと思ったり。
でも結局自分で決めるしかないんだよ、結果は自分が受け入れることになるんだから自分で決めるしかない、と筆箱一つでたいそうなことまで考えたり。
ラジバンダリ。