大阪人の東京子育て

おもしろいこと言えない大阪出身者の子育て備忘録

帰省につきもの2

こちらが本編、老親愚痴の会。

父の病状は前回の通りで、月に1回の通院(うちの近く)は母が、数ヶ月毎の遠くの病院は伯父が送迎してくれている。

伯父なので父の兄で80歳超!孫の世話に忙しいそうで父いわく「自分より10倍元気」。

たまに都合がつかない時は私の弟に頼んで送迎してもらってて、前回もそうだったらしい。弟が行くならと母は行かず、「1回パスさせてもらったわ」とのこと。

で、母に言われたのが「〇〇(弟)にお礼言っとき。(私が遠いので)仕方ないとわかってるやろうけど、毎回となったら思うところもあるやろうし、でも一言言っといたら気が収まるやろうから」

帰る時だかでバタバタしてる時に言われたから、あ-はぁみたいな返事したけど、ツッコミどころ満載。(以下は我が家の場合なので、誰にでも当てはまるわけではないです)

そもそも弟を使ってるのが気に入らん。タクシーで行けばいい。病院への交通費は医療費控除にもなる。

弟は40代半ば。そんな働き盛りを足に使うなと思うし、タクシー代より日給換算した給料の方が高いわ。

(ちなみに夫も送迎・付き添いしてたけど、山梨→都内は到底タクシーの距離ではない。義母も付き添ってたけど判断力の問題で任せられない=夫が行くしかない、だったので納得だった)

タクシー代うんぬん以外では、弟が行くことで母が行かなくていいということがある。ただこれは「パスさせてもらった」と言ってるんだから、恩恵を受けてるのは母。お礼を言うのは母→弟であって、私ではない。

最後に。なぜ私が弟に「すまんな、ありがとう」と言うだけで収まることをこれだけウダウダ書いてるか、そんなにお礼言うのがイヤなのかと思われるかもしれないけど、母の本心が見えてしまうからです。

なぜ母が弟に頼むか、結局「うちは子どもが世話やいてくれてる」という世間アピール(マウントとも言う)兼自己満足なんですよね。

世間と言ってもせいぜい近所の人数人程度よ。

あとこれを子ども間でもする。〇〇(弟)は何してくれた、△△(妹)は何持ってきてくれた、みたいな。

今回もそうで、弟は自分にこんなことをやってくれてるを言いたいだけなので、お礼は実際どうでもいいんだと思う。

競い合わせてどんどん自分を丁重に扱わせたいというテイカー気質と言うんだろうか、年々それにオエーとなってしまうようになってきてて。

老親に認識して改心してもらうより、そういうのも全部私が飲み込む方がラクなのかと思うこともあるけど、70歳だからまだまだ長いよね・・

ただ年に数回会う老人とモメる気はないのと、世の中理屈だけじゃないから子どもに頼りたいという気持ちもわかるし、私の親に対する期待や潔癖さ(良い人でいてもらいたい)が原因なところもあるので、ここで文句を言わせてもらってあとはなぁなぁで過ごそうと思います。

親は親で私に対する文句めっちゃあると思うし笑 それも今のとこ飲み込んでくれてるしな。

そもそもこんなこと言ってられるうちはいいよね。もっと大モメに揉めたり、もっと困った親だったり山程いるはず。これからかもしれんけど。

弟は優しい(=断れないタイプ)かつええかっこしいなとこあるから、今後何かあった時に頼れるということ自体は有り難いことではあります。

ただこの前、父に「覚悟するように」と言われた際、「延命はしてくれるな、(弟)にも言ってるけどアイツはいざとなったら日和るから、お前に頼んどく」とも言われて、私も今ではアカンタレやからワタワタしてしまいそう。

いざとなったら気合い入れなあかんなと思ってます。