竜王戦の挑戦者決定戦、三番勝負の第1局を制した伊藤匠六段、プロになった頃に父上のブログを読んで、子どもの頃から天才やんと思ったのが今でも印象に残ってて、今回エピソードを貼ってみる。
※父上がもしご覧になって、こんなんせんとってとのことでしたらお知らせください。
2002年10月生まれ(現在20歳)、2020年10月四段昇格(プロデビュー)
「3歳を前に,ひらがな,カタカナ,アルファベットを制覇。数字も1から100まで日英で数える。」「日本地図パズルに熱中したおかげで,都道府県名もシルエットから当てたりする。」
そういう保育園で皆できると書いてるが、2歳でこれはすごい。
その2ヶ月後には世界地図
1ヶ月後の記事では「世界190余の国の名前,場所,国旗をほぼ全て覚えてしまったらしい。」
3歳になると「数字」
翌月はかるたにハマり、「イロハの48枚をすべて覚えてしまったようだ。」
4歳になる前に漢字(四字熟語)に興味を抱き、
翌月、「常に本屋でみつけた「漢字字典(小学生向けのもの)」をめくってる。」
そしていよいよ5歳のクリスマスで「将棋盤と駒」に出会う。
道場デビュー
親を抜く(父上もかなりの腕前)
後に先取りに疑問を呈しておられたのも貼っておくけど、記憶力・集中力がすごくて「うちの子天才かも」のレベルが違う。天才と言われるプロ棋士になって、更に挑決までいく人やからなんかな。
それにしても今回また延々読んでしまった。子どもイトタクがかわいいのよね。
以後の活躍はwikiで。