大阪人の東京子育て

おもしろいこと言えない大阪出身者の子育て備忘録

神経質・人見知りでチャレンジ精神が皆無だった子の今

この前こいとの記事を書くのにぼんが4才の時の記事を読み返した。

4才ぼんちゃんがかわいいのと、赤ちゃんこいとと比べて大きいように感じてたけど、まだこんなに小さかったのか、この小ささを十分理解できてたかと感傷にひたりそうになったけど、それは今だから言えることで、子育てにおいてはもっとできたかも、頑張れたかもと後から思うことはしない!(反省することはあるけど)とぼんが赤ちゃんの時に決めたので、そこで留めた。

さて印象的な記事が2つ。4才の時の

習い事体験で号泣

と5才の

年長ぼん、スポーツイベントは今後一切参加しないと表明

ぼんはもともと神経質で、知らない場所・人が苦手。何かするには必ず様子見してからというタイプ。

4才で習い事の体験に行った時は全力で嫌がって体験すらできず帰ってきた。こんなに環境に適応できなくてこれから大丈夫なんだろうか・・と思ったのを覚えてる。

5才のは友達の影響もあるけど、それまでもチャレンジ精神が皆無で、こんなでこれから大丈夫なんだろうか・・とこの時も思った。

が、今では

私「今度〇〇の体験があるみた・・」

ぼん「行く!」

いつの間にか、何でもとりあえず行く!と即答するように。

なぜそうなったのかはわからないけど、苦手な運動系でも躊躇なし。

これぐらいの子が自分で「変わろう!」なんて思わなさそうだから、たぶん行ってみたら楽しかったとかなんだろうな。

そういや、3歳ぐらいまでお絵描きや工作もほとんどしなかった。保育園で皆でやるやつだけ。

家で絵描いてみと言っても嫌がって、私と同様クリエイティビティがないタイプかと思ってたら、毎日工作を持って帰ってくるようになり、なかったら「作るわ」というまでに。絵も毎日電車の絵を何枚も何枚も書き続けて、四角描くんがめさうまくなるという笑

なんていうか、わからんもんよな。

小さい頃は近視眼的に心配してたけど、特に誘導したとかでもないし、なるようにしかならんのかもなと改めて思った次第。