読んだ本
子どもの勉強のことを考えるのは今のところ正直楽しい。中年が今から目に見えて成長することなんて十中八九ないのに対し、子どもは新しいことをできるようになりまくるのである。 特に勉強はわかりやすくて、足し算ができるようになる、引き算ができるように…
たしか糸井重里が読んだと書いてた本。タイトルでは興味を持たなかったと思うけど、読んでみた。子育て本自体久しぶり。 子どもが幸せになることば 作者:田中 茂樹 ダイヤモンド社 Amazon ここに書くぐらいなので、よかったです。 著者は医者で、臨床心理士…
話題の本(らしい)。「普段手に取らないような本を読んでみた」と書いてた人が載せてた『人新世の「資本論」』という本を私も読んでみた。 人新世の「資本論」 (集英社新書) 作者:斎藤幸平 集英社 Amazon 最初に、ネットは批判だらけというのは私も感じてて…
誰かが「普段読まないものを読んでみようと選んだ」と書いてた本。私も自ら手に取ることはなさそうと思って読んでみた。40~50代の学者や小説家の共著だけど、各々好き勝手書いてて、最後に無理やり利他に結びつけてたり、どこが利他なんやろう?というのも…
「公立で宿題やらテストやらなくしたとこがある」ということだけは聞いたことがあったのですが、またゆとり回帰か?と思っただけで内容は全く知りませんでした。その元公立中学校長と神経科学の専門家の共著。親、先生、保育者の立場にある人は全員読んだ方…
タイトル何かの曲?いえ、私が最近思ったことです。くっせ!英語しゃべられへんのに何言うとんねん、と我ながら思いますが、主にアマプラで始まってたThis is usの最終章シーズン6を見たからです。 ママン(id:mamannoshosai)がブログで紹介されてたのを読ん…
3つめの『子どもの心のコーチング 実践編』、なるほど~と読んだんやけど、実践編じゃない『子どもの心のコーチング』を読んで記事にもしてた↓↓のをすっかり忘れてた!しかもまだ4月の出来事!脳細胞死んでんのかな、、 『3~6歳までの実践版モンテッソーリ…
読んでも忘れるのでスマホにメモしたんですが、見返さないのでこちらへ転記。(こっちも見やんけど。)ちょっと前やから自分で見てもようわからんかったりする。「スーパー値札」て何なんやろ。そして、 いくらこんな本を読んでも私の場合徳の高い人間にはな…
声をかけ、世話をやきすぎて、依存心の強い、自立できない子どもが増えているといいます。しかし、子どもの将来を思うのなら、自分で考える力、周りの人とうまくやっていける本物の「生きる力」を身につけさせるのが親の務めです。(アマゾンの説明より) 子…
『ルポ 森のようちえん SDGs時代の子育てスタイル』を読んだ。 以前読もうかなと思ったことがあったんですが、多分私には合わないだろうなとやめたことがあり、でも「自然と子ども」について考える材料として読んでみました。 ルポ 森のようちえん SDGs時代…
渋沢栄一の『論語と算盤』を子ども向けにわかりやすく書いた本。軽い気持ちで借りてみたら納得づくしでした。 こども 論語と算盤 お金と生き方の大切なことがわかる! 作者:守屋淳 祥伝社 Amazon
タイトルも表紙も自分からは手に取らないタイプの本ですが、何かで紹介されていて、レビューに興味を持ったので読んでみました。 怒らないですむ子育て: そのイライラは手放せます (edumomコミユニケーションMOOK) 作者:水島 広子 小学館 Amazon
大層なタイトルにしてしまいましたが、最近読んだ本に関連があるなと思ったのでまとめてみました。
ベストセラー、よう知らんと読んだ感想。 ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー(新潮文庫) 作者:ブレイディみかこ 新潮社 Amazon
『これからの男の子たちへ 「男らしさ」から自由になるためのレッスン』を読みました。図書館でえらい人気で、何でなんやろうと思ってたけど、時代に即してて納得。形だけの性教育をするより、これを男女全員に配ったらいいと思う。(その前に小さい時から「…
だいぶ前に下書きしたままだったものに手を入れて公開します。あっちゃこっちゃ話が余計に飛んでしまったんですが・・ ーーー 2019年発売なので少し前の本ですが、『ケーキの切れない非行少年たち 』を読みました。まとまらないですが思ったことを。
どこかで見かけて予約した『行動経済学の使い方』。難しそうで、本屋では手に取らなさそうですが、「人は必ずしも合理的な選択をするものではない」ということが身近な例とともに書かれていておもしろかったです。 行動経済学の使い方 (岩波新書) 作者:大竹 …
ベリーさんの著書『子供4人共働き・賃貸60㎡でシンプル丁寧に暮らす』細切れかつざっとですが、拝読いたしました。
話題になったし読んでみるかーと図書館で予約したのが忘れた頃に届き、更に興味が薄れて流し読みした、というレビューにすらならない忘備録。
これまた忘れた頃に届いた図書館本。子育て本は久々です。 「非認知能力」の育て方:心の強い幸せな子になる0~10歳の家庭教育 作者: ボーク重子 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2018/10/26 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る どんな本か忘れてま…
ずいぶん前に「はやってるみたいやから」と図書館で予約したホリエモンと落合陽一の『10年後の仕事図鑑』が届いたので読みました。 今なら(気分的に)予約せんやろなと思いつつ、読んだら気になったところもあったので書いてみます。 10年後の仕事図鑑 作者…
本を読んだらツイッターでちょろっと読んだことを書いてたんですが、最近すっかり忘れてました。 たどったら最後はこれ↓↓ 『私が語りはじめた彼は』読んだけどぜんっぜん意味わからんかった。— コル (@spaghettino) 2019年4月12日 よりによって感想が「全然…
この正月、品川区の図書館はシステム改修で今朝までお休みでした。 サイトの機能もほぼ休止。今まで読みたい本はすぐ予約できて、用事がなくても「この本がもうすぐ届きそう」とかしょっちゅう見てたので、再開嬉しい。
子どもが4歳になるまでのエピソードや気付いたことを時系列で綴った脳研究者の本。 パパは脳研究者 子どもを育てる脳科学 作者: 池谷裕二 出版社/メーカー: クレヨンハウス 発売日: 2017/08/10 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (4件) を見る 著者は…
昨日書いた本『3000万語の格差 赤ちゃんの脳をつくる、親と保育者の話しかけ』について、実は私が最も気になったのは「訳者あとがき」です。 訳者は保育園の事故予防に携わっておられる掛札逸美さん。 3000万語の格差 : 赤ちゃんの脳をつくる、親と保育者の…
『3000万語の格差 赤ちゃんの脳をつくる、親と保育者の話しかけ』を読んだ。 横書きだからかすごく読みにくくて、いったん途中まで読んだものの全然頭に入ってこず、最初から読み直したけど飛ばし飛ばしでやっとこさ(一応)。 内容は興味深かったので、自分…
日経ビジネスオンラインの連載の書籍化。 どうせ気づきがどうとかしゃらくせーこと言うてるやつばっかやろ、と敬遠してたけど、業界全体ブラック(に見える)建築の方も載ってて、どうやって子育てしてんねんと予約したのが忘れた頃届いた。 子育て経営学 気…
前回、本を紹介した時 「もうちょっとしっかりしたモンテッソーリ本」と書いたのはこれを指してました。 お母さんの「敏感期」―モンテッソーリ教育は子を育てる、親を育てる (文春文庫) 作者: 相良敦子 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2007/08/01 メディ…
「はじめに」で忘れやすくてブログを始めたと書いたのですが、一番忘れるのが本の内容。 cornote.hatenablog.com 内容どころかどれを読んだかも忘れるので、東野圭吾や有川浩のように同じようなのがたくさんある(ファンの方失礼だったらすみません)場合、…