大阪人の東京子育て

おもしろいこと言えない大阪出身者の子育て備忘録

ドリル嫌いの漢字学習方法

月初にぼんの勉強について書きました。

算数は好きだったけど、ドリルが嫌でグダグダという内容。

相対的に好きでなかった漢字の方がマシになってきた。

こっちもドリルは向いてないけど、何も知らないところから覚えるためには最初の1回は仕方ない。習い事の宿題でもあるので、夕方1枚ずつやってる。

ドリルを進めながら、朝はテスト方式を導入。ドリルでやったところをテキトーに穴埋めに。f:id:cornote:20231214125831j:image書けなくて当たり前、できなかったところは翌日。↑最初は「東西南北」が書けない。
f:id:cornote:20231214125835j:image↑東が書けたので、翌日は「西南北」のみ問題に。f:id:cornote:20231214125839j:image↑西も書けたので「南北」のみ。少なくなってきたので、この日は新しいのをもう1枚↓ほぼ書けないけどまた翌日に残り、といった感じ。f:id:cornote:20231214125843j:image

「書けなくて当たり前」なんて書きましたが、1年生の分は何でドリル2回もしたのにわからんのやろと思ってました。ある先生(名前を伏せる必要はないか笑)が「アラビア文字だとしたら2回では覚えられない笑」と優しく指摘してくれてやっとわかりました。今は書けなくても「こんなん1回で書けるわけないから大丈夫」、「2年生のだからそりゃわからんわ」、できたら「書けてる!」基本褒めてます。

あと、この方法がいいと思う!というのではなく、向き不向きはあると思います。私自身はテスト形式より単純作業の方が苦じゃなかったので、この方法よりドリルの方が向いてたと思う。

手間も多少かかるから万人向けではありませんが。(でもよく読んだら「黄色と茶色は同じ(うそ)」とか文章テキトーなので思ったよりはかかりません笑)