大阪人の東京子育て

おもしろいこと言えない大阪出身者の子育て備忘録

可及的速やかに減量しなければなりません

はぁ~、痩せへんわ。

意識が高く、自分を律することができる人が多い印象のここでこんなん書くん恥ずかしいけど。

痩せないとと思うのがイヤで、数年前までは別にいいやと思うことにしてたけど、年始にも書いた通り健康に影響が出そうなほど太ってきて、このままではヤバそう。

過去数回10キロ超体重を減らしたことがあるけど、独身の頃で減量にオールインできたので今は条件が違う。(具体的には徒歩で出社、毎日ジム、質素な食事、家に食べ物を置かない、その他の時間は好きなことだけしていられる)

問題は食べ過ぎ。もちろん運動をしていないとか代謝が落ちてるてのもあるけど、運動のカロリーは大したことないそうだし(見た目には関わるが)、代謝が落ちてるのも年取ると仕方ないので、コントロールできるのは食べ物。

思うに、思考も習慣もデブに最適化されてしまってる。例えば、

・デスクでついお菓子をつまむ。

・夜のひとり時間にリラックスするためお菓子をお供にする。(コーヒーと菓子=リラックスとの刷り込み)

・リフレッシュのためコーヒー屋に行って、コーヒーだけで済まない。(コーヒーと菓子=リフレッシュとの刷り込み)

・安かったり割引してると買ってしまう。

そもそも子どもの頃から帰ってきたらおやつ、夕飯後もおやつの家庭で育った上に異様に胃腸が丈夫なので、胃もたれなんてほとんどしたことがない。無理やり食べても大丈夫!(自慢にならん・・)

「今日からがんばる!(我慢する)」は何回やっても無理なので、何か仕組みを考えねば。

すぐに思いつくことでは、

・つまむもの、お供に低カロリーのものを準備しておく。

・フードはなしでせめてココア、できればラテ、できればホットコーヒー

・買い物に極力行かない。

しかし、これらを「続ける」仕組み、私の場合「まぁいいか~」となった時の歯止めが更に必要。

ほとんどの場合食べたくて食べてるわけじゃないので、食べても食べなくても一緒という風に意識転換するにはどうしたらいいものか。何かもうちょっとでつかめそうではあるんだけど。

ちなみにあすけんのようなレコーディングも続かない。まぁいいか~となってしまう。

続かない度に単に我慢できない根性なしなのではと思ってしまうことを繰り返すのは自己肯定感にも悪影響なので、そういう意味でも何とかしたい。