大阪人の東京子育て

おもしろいこと言えない大阪出身者の子育て備忘録

子ども向け動画の怖い話

(最近鬱憤がたまってるのかブログを書きまくっており、下書きがたまり過ぎて「今書いても公開は半月後」みたいな状態なので、はけるため今日から少しの間毎日更新します)

動画・ゲーム・マンガ・菓子、これは私が子の使用をコントロールしたいと思ってる順です。(動画は制限強~菓子はゆるめ)

子どもにはなるべくこういったものを制限をせず、自制心を養ってほしいと思っていましたが、考えが変わりました。

単に大人でも廃人になるほどハマる人がいる中毒性が高いものを、子ども(特に幼児)に自制しろと言っても無理やろと思ったからです。

あと、いったん見せるともう1回!もう1回!ってなって、ごはんも風呂も滞り、最後は取り上げてギャー!が毎回、てのが超絶めんどくさいという大人側の事情も大いにある。

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ところで、エルサゲートってご存知でしょうか?

以前ツイッターで知って戦慄したのですが、最近もネット記事になってました。

子ども向けのフィルタリングもすり抜けるそう。上記の記事では「隔離より免疫」と結論付けてるけど、ディズニーやアンパンマン、しまじろうのキャラクターを使ったエロ・グロ・拷問(書いてるだけで気持ち悪い)なんて幼児には隔離の一手ではと思います。

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厳しく制限してるように書きましたが、ぼんは毎日動画を見ています。歯磨きを嫌がった時に最終的に頼って以来、「見ながら仕上げ磨き」が定着してしまいました。自動的に次にいかないようにしてるので、終わったら持ってきます。(それ以外で見せると上で書いたように「もう1回!」からのギャー!)完全隔離で大きくなってから反動でハマっても困るので、これぐらいで免疫ついてくれれば、、

 

(過去記事:はみがきの時に動画を見るようになった経緯)

でもずっとそういうわけにもいかんし、最終的には自制心が必要よなぁ。私自身、自制心が弱いという自覚があるので、子どもに制限したいと思ってしまうのかもしれません。