大阪人の東京子育て

おもしろいこと言えない大阪出身者の子育て備忘録

詰めが甘いケチというか高いて言い過ぎな件

ツイッターでしょっちゅう高いて言うようなった気がする。ケチなんかな?と考えてみた。自分でも何の話やねんとは思ってます、、

ーーー

「この服なんぼしたと思う?」

「えー5000円ぐらい?」

「3000円やってん!」

「うそー!やっす~!」

もともと大阪人らしくこういう会話はしてきたんですけど、”ヴィトンのサッカーボール10万円”みたいなほんまに高いもん以外はあんまり高いて言うことなかった気がします。(こういう時は逆にここぞとばかりに言う「たっか!誰が買うねん」とかw)

めんどくさいとかケチくさいのが嫌やったんもあるし、高かろうが安かろうが欲しかったらええやんて感じでした。

それが最近はしょっちゅう何かが高いて書いてる気がする。インフルエンザ高い、手数料高い、高いから西松屋、こいとは安い自転車とか。

所帯じみたと言えばそれだけやねんけど、そういや夫と結婚してしばらくして、この人けっこう高いって言うなと思ったん思い出した。

肉野菜とか日用品とか外食とか身近なもん。最近ではテレビに出てた渋谷のディズニーカフェのハンバーガーを高いて言うてた。渋谷でディズニーやねんからそらそうやろと思うんやけど。

女の人は「友達と出かけるならちょっとええとこでお茶する」みたいな体験にお金払うような人が多いんかな。対して男の人は牛丼何杯食べられんねん、みたいなことを言う人もいるイメージ。

そして私は知らず知らず影響を受けてるんかな。

でも夫がマンションの頭金を出せるほど貯蓄できてたのはこんなんなおかげかもしれん。

そして、私は高い漢方薬やら高いパン屋でも好きなだけとか結局買ってしまってるので単にケチくさいこと言うてるだけになってしもてるという詰めの甘さ。

・・治らんな。

ヴィトンのサッカーボール、あるんかも知らんと適当に書いたんやけど、検索したら「お値段は当時約35万円で発売」ぎょえー!