久々の絵本記事。5歳半で読んでみた本。
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相変わらず図書館通いを続けています。新しく設置したスタッキングシェルフの1段の2/3程、黄色の枠内は図書館用です。(↓この時は多めですが)気に入った本でも買ったら読まなくなるの、何なんでしょうね。借りるばっかりになってます。
ほっといたら電車の図鑑ばっかり借りるので、お話の本は私が予約することも多いです。
以前ブロガーさんがおすすめしてはった「こどものとも」シリーズは対象年齢がわかりやすいし、薄いので軽いしほんま重宝してる!
その他は「5歳 絵本」で検索して出てきたのとか、自分が昔読んだことがあるのとか。
最近読んだ本をいくつか。
■おじさんのかさ
『100万回生きたねこ』の佐野洋子さんの本。傘が大事で雨の日にささないおじさんが、あるきっかけでさしてみるという話。ぼんは「・・・何で?」て感じやった^^;
■じごくのそうべえ
綱渡り師が落ちて地獄へ行っての話。昔うちの母がえらい気に入ってた覚えがあって、内容は忘れてたけど、読みだしたら面白くて笑ってしまった。落語がもとになってて、でもぼんはオチは理解できず。けど親が笑って楽しそうだと意味がわからなくても楽しいみたいで、こいとまで笑ってた。
■スイミー
ご存知スイミー、もっと大きい子向けかと思ってたけど5歳おすすめでよく出てくる。しかしこれもぼんは??て感じやった。
全部ピンとけーへんのになってしまった。
ぼんはちょっと前まで文字の少ない小さい子向けの本も好んで読んでたんですが、最近はそれでは物足りなくなってきてそうで、でもちょっと難しいと意味がわからんようだし、絵本選びが難しいです。
今回の全部5歳向けやけどこんな反応てことはちょっと幼いんかもな。
オマケ)最近のこいとのお気に入りは『くろくんとなぞのおばけ』
『とんとん とめてくださいな』といい、ちょっと怖いドキドキするのが好きそう。飽きるほど読まされてます。