少し前に、小1ぼんがプログラミング体験に参加しました。
私は勤務先はIT系なものの、サッパリわかりません。プログラミングって緑の画面に横文字とか記号書くプログラマー(このイメージ自体もう古いのかもしれんけど)とどう違うの?てレベル。
今回はビスケットてやつだそうです。
子ども向けのプログラミングでよく見かけるので、名前は聞いたことある。
タブレットを使って、こういう指示を出したらこう動く、という仕組みで簡単そうでした。
ぼんは楽しかったみたいで、また行きたい!と言ってた。
ちょっとでも知ってると親近感が湧くというか、とっつきやすくなると思うので、今は色々かじって色んなことに興味を持ってくれたらと思ってます。
一方、これだけ子どものプログラミングが話題になってるのは学校で必修になり、大学入試で出題されるからだと思うんですが、そもそも授業としてのプログラミングはどういうことするんだろう?ゲーム作ったり?学問的なことを座学?と思って調べてると、文科省が公表してる入試問題のサンプルが出てきた。
https://www.mext.go.jp/content/20211014-mxt_daigakuc02-000018441_9.pdf
・・よくわからんが、机上の空論感がすごい。中高6年も英語勉強しても英語しゃべれるようにならんのと同じニオイがする。しらんけど。