大阪人の東京子育て

おもしろいこと言えない大阪出身者の子育て備忘録

友達のいない小2

1つ前に「なるようにしかならない」と書いたのですが、やっぱり今ある心配は気になるのが親というもの。

少し前、こいとが帰宅後「今日あそぶ友達がいなかった」と話したことがあり、それはたまたま帰る前にそれまで遊んでた友達の方が先お迎えでしばらく退屈だったというだけだったんだけど、それを聞いたぼんが「ぼんも」と言ってた。

保育園の年少さんの時はめちゃくちゃ仲良い友達がいたけど引っ越してしまい、年中・年長で友達になった子は色々あって疎遠に。

でもこの頃は特定の友達がいないと、という感じでもないそうで、その時々で色んな子と関わってました。

1年生になって、やっぱり仲の良い特定の男の子はおらず、女の子とは仲良かったっぽいけど(お手紙をもらってきたり)、たぶん女の子は女の子で仲良しがいるだろうなと思いつつ、学校は楽しいと言うし、〇〇くんと帰ってきたーと話すこともあったりで気にしてませんでした。

でも今回の言い方は気にしてそうな雰囲気で、それとなく聞くと、友達がいらないわけじゃない、ほしいけど難しいらしい。

うーむ。

でもぼんにも問題があって、近所でクラスの子に会うと話しかけてきたり手を振ったりしてくれるんだけど、恥ずかしいのかたいてい無視!

この話を聞いた後もそんな態度だったので、それでは相手は嫌われてるのかなと思うよ、と言ったけどそんなにすぐは変われないよね。

この前書いたみたいに何でもやる!と言う割に、自分から働きかけるのも苦手だし。

このことを聞く前に個人面談があって、気になることを聞かれて、あえて言えばこれかなと先生には話したんだけど、外で遊ぶことはないんですか?と聞かれた。

ママ友の子と遊ぶことはあるけど、平日は学童、休日も習い事とかあるしそんなにしょっちゅうは会わなくて、でもそんなもんなんじゃないのかな?ちなみにその子も友達いないらしいけど、そもそもいらないらしい。いっそ気楽だよね。

子ども同士が仲良くなってママ友になることはあっても、親同士が仲良いからって子ども同士って仲良くなるわけでもないし、親からの働きかけって限度があると思うと仕方ないかなー。

とりあえず様子見。