大阪人の東京子育て

おもしろいこと言えない大阪出身者の子育て備忘録

同級生トラブルその後

この前書いた年長・ぼんの同級生がぼんに執着してる問題の続き。

翌日担任、園長先生別々に話して(親身になって聞いてくれる)、対処するとのこと。

そして夜、寝る時にその日のできごとを話してたら、こんなことされたという話をきっかけにこれまでされたことを2時間話し続けた。。

具体的なことは一部はツイッターに書いたので省略しますが、その子は時々わーっとなるけど普段は仲良いと思ってたので実際を知って絶句。

その日にされたこともあって、変わってへんやないかい、重大なことと捉えられてないのではと思う。夕方、言った言わないになるのも嫌だし、大ごとと捉えて欲しくて、ペーパー差し入れ。

この本の先生向けのところの一部、HSCは特性のある子の世話係になりやすいので先生が気をつけるように、という部分もコピーして渡した。

月初にあった個人面談では忘れやすい・落ち着きがないことを相談してました。

ぼんの担任の先生は落ち着きがないと思ったことはない、他の先生ともそんな話は出たことがないとは言ってて、確かに落ち着きがないのとはちょっと違って、表現しにくいけど、なんか深く考えず浅く薄っぺらい感じと思ってたんですよね。

忘れっぽいのは「脱いだパジャマ持ってってねー」と言って、返事した瞬間忘れて行ってしまうようなことが異様に増えて。園でも忘れるというか「右の耳から左の耳」のことがありますね、とのこと。

こいとのギャースカの影響で眠いのか、四六時中電車のことしか考えてないのか、注意力散漫なのか思ってましたが、身を守るために無意識に感受性を下げて半ばボーッとしてるのかもしれないと今は思ってます。

面談では先生にハッキリ「〇〇くん気になりませんか?」と聞かれて、思うところがなかったわけではないけど、その時は「ぼんに仲良くするなとは言えないし、仲良くしてるなら」と返答しました。

今でもその子も親も憎いわけではありません。ぼんと私は困ってて、でもその子と親も多分困ってる。園も困ってると思う。全員困ってるんやから、全員で何とかしましょうと思ってます。

なので相手の親にも伝えてくれと言ったら、個人面談で既に伝えているとのこと。

その他に見学したいと申し入れて、朝の園の様子を見せてもらいました。ただ、その子には先生が1人ガッツリ貼り付いてて、ぼんは主任の先生がめちゃくちゃ気にしてて、明らかに普段の様子ではなかった😓(しかもぼんは1時間ひたすら工作し続けてた)

日を改めて午後の様子もと思ってたらこいとが濃厚接触者になってしまい篭ることに。(これはまた別途)

今後も園と連携していければと思っています。