大阪人の東京子育て

おもしろいこと言えない大阪出身者の子育て備忘録

バタバタをだらだらと

バタバタしてることをだらだら書きます。

ーーー

6月末~今月はじめまでこいとが熱を出し、やっと治ったと思ったらぼんも微熱で学校を休み、その頃ぼんのことで頭がいっぱいだったけどやっと落ち着いたと思ったらまたこいとが熱を出した。

夏風邪と言われ5日目の昨日、まだ熱が下がらないけど私は前々から予約してた内視鏡検査で動けないので夫がまた病院に連れて行ってくれて、でも感染症の兆候はないのでやっぱり夏風邪とのこと。

そんな中、夫の父の調子が悪いとの連絡が。もともと糖尿病+ヘビースモーカーかつ運動どころか全然動かない生活なので悪いところだらけで、去年手術して、来月も入院の予定なんだけど、転んでケガをして他にも調子が悪いところが、ということらしい。

夫両親は自分達で判断できない人らしく、入院だの手術だのの通院には夫がほぼ全部付き添っていて、今回も夫が急遽実家に行く段取りをしてると、極めつけにぼんのメガネが壊れた!

私は検査と関係ないと思うんだけど、時々くる薬の効かない頭痛がこのタイミングでやってきてしまい、またもや動けず。(前に脳MRIを撮った時、梗塞跡がいくつかあると言われたんだけど、これじゃないかと思ってる)

メガネはレンズがあれば同じ度数のものを作れるそうで、ぼん帰宅後夫にとりあえずメガネを作りに行ってもらい、夫は今朝早く実家へ向かった。

夫の仕事の話を聞いてると「自分でやった方が早い」と言うことが多く、それで大変そうなんだけど、実は人に頼りたくない(折れたくない)のと、”自分でやる手間”の方が”説明して理解させる手間”よりラクなんだろうなと思ってる。

本人は自分が大変なだけと思ってるかもしれないけど、しわ寄せは家族に来ていて、こいとは大好きなお父さんがいないし、私もワンオペになってしまうし。

ただ、自分でやった方が早いと家事育児もやってくれて助かってるのも事実。

親を放っておくわけにいかない事情は理解してるつもりで、今まで休日の病院付き添いは快く送り出してきたけど、呼ばれる都度隣県まで行くとか介護なんかは”自分でやればいい”の範疇を超えてて、仕事との両立だけでも無理があると思う。

病院と役所に行くと言ってたので、現実的な方法を見つけてきたらいいなと思う。

(以前読んでためになった介護の本)