大阪人の東京子育て

おもしろいこと言えない大阪出身者の子育て備忘録

涼しくなると体調が…

例年涼しくなると体調を崩すけど、また・・

一昨年も書いてた。全く同じ時期。(書いとくもんですね。辿れるの便利)

涼しくなるのって9月半ばか後半のイメージだったけど、こんなすぐなのか。わかったところで対策しようはないけど、覚えておこう。

と言うのも、今年は夏の間からレッグウォーマーを履いたり会社では上着を着たり、体を冷やすというからコーヒーを減らしたり、変な頭痛があるので肩こり由来かとファイテンのシールやらエレキバンを貼ったり、婦人科で出た漢方もダメ元で飲んでた。けど、

肩こりも頭痛も冷えのぼせも治らなければ例年通り体調を崩した。

私は頭と身体をわけて考えてるところがあり、こういう時何で体はこんな調子悪いねん!と腹立ってくる。体がこんな調子悪いのに何で医療は治してくれへんねん!とも。(要するに私は悪くないって思いたいんだと思うけど)。

ただ、そんなこと言ってても調子が悪いことも思い通りに動けないことも変わりなく、日常生活に支障があることが解決するわけではない。

生理前でもなければ、台風の間は大丈夫だったので、何かないかと調べてるうちに秋バテやら更年期やらって自律神経の問題なのかと気づいた。

いや、今までも散々見てるはずなんだけど、猫も杓子も自律神経自律神経って病気じゃないって困った時の掃き溜めかい!と思ってたし、心身の心の方は何ともないから自分には関係ないと目に入ってなかった。

だけどなるほど、自律神経がバグってて体の方だけ症状が出てるとしたら納得できる。

症状は8月から継続中の微熱、肩こり、頭痛に加えて、体が重くてずぅーーんと沈んだ感じで起き上がれない。起きてもテキパキ動けない。寝ても治らない。職場に行ったら仕事はできるけど、帰ってきたら悪化。

ストレスってブラック企業、人間関係、嫁いびりみたいなことだけじゃなくて、暑さ寒さだけでもストレス源になりうるだろうし。

今度婦人科の再診で血液検査の結果を聞きに行くので、問題なかったら精神科しかないのかなー。

治る薬があるなら飲んだ方がいいじゃん!という考えなので抵抗はないんだけど、薬があるのかと言うと体の不調はそれぞれの科へ、心の問題は精神薬を出しますと書いてあって、期待薄。

前にPMSの時SSRIを飲んだんだけど、よくなるどころか常にだるくて眠りすぎになってしまって、心に問題ないのに飲んだらこうなるのかと身を持って知ったことがあって。(こういうことがあって頭と身体を分けて考えるようになった)

う~ん、やっぱりだましだまししかないのかなぁ。

対処法はリラックスするしかないみたいで、2年前の記事ではゆっくり風呂につかることをバカにしたけど、今回調べてるうちに目的は風呂に入ることでなくリラックスすることということが腑に落ちた。私は風呂に入ってもリラックスしないので、アロマや長風呂をスイーツ(笑)みたいに捉えてた。

あと、緊張と思ってないことが緊張・ストレスになってる可能性が高そう。イラチやし本来チャッチャカやりたい方なので、基本的に交感神経ギンギンで、落差でズーンとなってんのかも。

以下は困ってる中で考えだした素人策。

・深呼吸→あれしてこれしてと考えながら動いてると呼吸が浅くなってることに気づいてやり始めてる。気づいたら落ち着いて深呼吸する。

・急がない→何の時か忘れたけどお医者さんに走らないでと言われたことがあって(喘息かな)、電車が来た!赤信号になりそう!とちょっと走ったりするのもダメらしいんだけど、これは自律神経的にもよくないらしい。

・ゆったり運動→ここ1週間は動けなかったけど、やっぱり運動不足はあかんらしく、ストレッチ再開。

スマホ減らす→肩こり対策これぐらいしか思いつかん。

・コーヒー→また飲みだす。やめたことで摂取カリウムが減ってむくみ、頭痛に関係してるのではという推測。

・夜~根を詰めない→つい段取りを組んだり、調べ物をしたりしてしまうんだけど、夜はピリピリ考えるようなことはやめた方がいいかも。

全体的にゆったり、てことですね。それ自体がストレスになる可能性はあるけど、心がけてみよう。