大阪人の東京子育て

おもしろいこと言えない大阪出身者の子育て備忘録

夫の両親と数年ぶりに会った。

夫の父は数年前に東京の病院で手術してから、たまに経過観察に来ます。

子ども達を会わせに連れて行ってきました。

義母はこいとの七五三に来てくれたので1年半ぶりだったけど、私が義父に会うのはコロナ前以来。

病院に夫がぼんだけ、こいとだけ連れてったことはあったんだけど。

義父は気を違う人で義母は天然なので嫌味とか言うタイプじゃないし、会いに来いとも言わない人達だから会ったことも10回ぐらいしかなく、離れてると不満は起こらないという良い関係です。(近いとたぶん色々でてくるよね…)

夫は特に親に会いたいとか実家に帰りたいということがないみたいで、私は子ども達を会わせたいと思ってたまに行こうかと提案するんだけど毎回うやむやに。

今回もGWに行こうかという話が、その前に病院来るからそれでいいやということに…

でも会うと喜んでくれるんですよねー。遊びにおいでとも言ってくれるし。

祖父母が自分に会って嬉しそうにしてるのって子どもにとっていいと思うんですよね。存在するだけで喜ばれるという究極の自己肯定。

子ども達の存在・成長を喜んでくれるのを共有できるのが私も嬉しいし。

私が高齢出産で夫も同い年だから祖父母も高齢で、長く会わないままもし亡くなるなんてことがあったら心残りだなと実は思ってたので、ちょっとほっとしました。

子どもたちと長時間いると特に義父が疲れてしまうんだけど、喜んでくれた姿を見てまた会いに行こうと思います。