前回同様、興味持ってる人は読んだらわかるかな?
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昨日の学校より近いけど、それでも遠く感じた。川を越えて行くからいざという時ここも帰ってこられへんな・・
山の上なので校門からも坂。そして広かった!大変そうと思ったけど、若いし問題ないのかな。
ぼんは鉄研へ直行。先日の学校では結局最後までずーっと見てて、付き合った私が疲れはてたので今回はちょっと見た後「よそ見てくるわ」と脱出。
子連れじゃないので基本的には外からちらっとのぞく程度。こちらも将棋部は盛況。ゲームや体験は混んでて、プラネタリウムや生物部、実験系も見てみたかったけど子どもを押しのけてオバサンだけが入るわけにいかず。
廊下で「何で書道部が人気出ないかわからない」と友達に言ってる子(たぶん書道部じゃない)がいて、ここは入ってみた。
あと地学部は鉱物や化石の展示のほか、徹夜で星観察した合宿の様子を流してて、正直地学で合宿なんてするのかと思ったんだけど、書道も地学も(鉄研も)好きなことがあれば夢中になれるんだなと思った。
食べ物はここもけっこう売り切れ。校章入りどら焼きを買って一旦戻ったけど、ぼんは「お腹すいてないし、まだ見る!」と言うので、私は体育館で行われる近隣6高のトークイベントへ。
浅野、栄光、聖光、サレジオ、駒東、逗子開成の6高から文化祭役員をやってる子や生徒会の子たちが来て、学校のことや1日の生活などよそ行きだけじゃない話をしてくれた。
私は正直どこがどんな学校かわかってないんだけど、1時間半かけて通学してる子もザラのようで、それでもみんなけっこう勉強してるようだった。
「帰宅してゲームとYouTube、そこから勉強。翌朝はダッシュで滑り込み、午前中はうつらうつらしながら早弁」みたいな話も多くて、男子中高生の現実がわかった気がした笑
坂の上の学校が多いみたいで、学校名や駅名で〇〇ダッシュ、△△マラソンとか各校呼ばれてるのが面白かった。
1時間以上あったので、もうさすがに疲れてるかなと戻ったらぼんは全然元気。
鉄研の展示はJR鶴見線が再現されてたんだけど、何時間も見続けてるうちに本物を見たくなったらしく、今から行きたい!!となり、行ってきました・・
ここ鉄ちゃんの間では有名な駅で(いや私は鉄ちゃんではないんだけど)、駅降りたら海↑↑
だけ!駅から出られない。
改札はあるんだけど東芝の工場直結なので、東芝の人しか出られないらしい。
ホームの先は東芝のご好意でちょっとした遊歩道があって、ベンチが置いてあったりする。眺めはめっちゃいい。
連休最終日の夕方だけど我々含め10人程度は乗客がいて、東芝は閉まってたので用事がある人はおらず、観光客と鉄ちゃん。
15分後の折り返しで帰宅。
近いのにこんな珍しい駅、ちょっと行ってみたいと思ってたので、行けてよかったです。