ちょっと前にも絵本記事書いた気がするけど、今回はちょっとかしこ多め。
■かみなり
表紙に惹かれたんですが、写真はどれも「雷写真コンテスト」の入賞作品だそう。見てるだけでもきれい。何で雷が起こるかなど内容はしっかりしています。
■かわ
『すーべりだい』とか『おならをならしたい』のようなしょうもない(褒めてます!)絵本を描く人と思ってたら、川の源流から河口までシャレなしでリアルに描かれてて、めっちゃ魚出てくる。
■ツバメのたび
近所に毎年ツバメの巣ができるところがあって、おらんようなった後どうなるんか興味持ちやすいかなと。そんな飛ぶん?て距離感がまだわからんぼんより親がびっくり。
■くらべるえほん たべもの
こういうのってちっちゃい子向けやと思うじゃないですか。でもこれめっちゃ微妙な違いというか、単純じゃないというか、ちょっと考えなあかんくて面白かったです。
■にらめっこしましょむっしっし
もっとちっちゃい子でも楽しめるけど、虫苦手な親は絶対ムリなやつ笑 虫の顔のドアップに私もギョエーと思いつつ、子どもが苦手にならんよう素知らぬ顔をして読んだ。虫の顔をこんなまじまじと見たことないので、面白いっちゃ面白い。
■きたかぜとたいよう
定番。そろそろよかろうと。何も言ってなかったけど、教訓を感じただろうか。