大阪人の東京子育て

おもしろいこと言えない大阪出身者の子育て備忘録

サンライズ瀬戸 サンライズツイン10時打ち予約

東京から高松・出雲市に行く寝台特急サンライズ瀬戸・出雲

豪華列車(ななつ星とか)以外の寝台列車は今やこれだけになってしまったそうで、予約は争奪戦。

ぼんが幼稚園のうちに乗りたいと、予約開始である乗車1ヶ月前10時ちょうどにみどりの窓口で予約してもらう通称「10時打ち」にチャレンジしました。

ーーー

予約したいのはサンライズツインというベッドが横並びになってる部屋。2段ベッドみたいになってる部屋もあるけど、ぼんはまだ寝る時に親が見えないと嫌だそう。しかしこれが2部屋しかないのかな?まぁ人気だそうで。

3連休が始まる前日の晩出る計画に。前にサフィールの時もこれで取ってもらったので気楽に考えてて1ヶ月前の9:45頃とある駅へ。

みどりの窓口に入った瞬間あかんことを察した!2人待ったはる。窓口はひとつ。念のため聞いたらやはり3人目とのことで、取れるわけないので諦めて帰宅。

翌日、土曜発を狙うべく、昨日とは違い窓口の多いターミナル駅へ。1時間前に到着。声をかけて待ってたけど、駅員さんが他の人に声をかけ出して後回しに…モメてもしゃーないし、もう一つみどりの窓口もあるので、と言われそちらへ走る。順番に並んだら3人目、自分の番が来た時は2分前。

本来は10時打ちは空いてる端末(閉めてる窓口)でしてもらうようで、両脇には既に待ってる人がおり、空いてる窓口は順番に普通の予約を取るためなんだけど、たまたま時間がちょうどだったのでチャレンジしてもらえました!

なんとそこのみどりの窓口では手の空いてる駅員さんが大声で10秒前からカウントダウン。何もしない私が緊張…0!で両脇は取れた!ダメだー!とか言うてる中、駅員さん無言…からのボソッと「取れ…ました」

え、ほんま?新人さんなのか、これでええんやんな?的なことを同僚に聞いてはる。

ぼんはまだ幼稚園なので乗車券は不要なんだけど、サンライズツインて部屋は「ツイン」なので特急券と寝台券は2人分要るらしく、それを確認してたっぽい。たしかにややこしいよね。

結果、無事取れてました。やったー!取れたー!でなく、ほんま?ほんまに?あ、よかった、となりましたが、駅員さんの反射神経に感謝!

乗車記と言うか四国へ行った話はまた。