りっすんにこんな記事が載ってた。
頑張りたいのに頑張れない、わかる～と言いたくなる。
若い頃はそれでもそれなりに頑張れた（＝無理できた）ので、できなくなるにつれダメだ、怠け者になってしまった、と落ち込むようになっていったけど、今では仕方ないと思うようにしている。（割り切ったり開き直るところまでいけたら自分はラクだろうと思うけど、そこまでの境地ではない）
母も中年以降不調ぎみで、いつかそんな話になった時「そら人によって違うよ。ママさんバレーとかしてる人、ああいう人はもともと元気で体力有り余ってるんよ」と言ってて、気合いや努力の問題じゃないのか！と驚いた。
持って生まれたものなら背の高さと同じ。しゃーないやつやん。
もちろんよく寝る、ヨガやストレッチ・運動するといった自分なりの改善方法はあるけど、なるべく悪化しないように程度で根本解決はできない。
あと、大病や大怪我した人がよく言うこと「こうなって初めてわかりました」。
まぁ自分も含めて、人って自分が体験しないとわからないもんですけどね。
それでも、それまで「気合が足らん！」てスタンスだった人がそれを機に「がんばれないこともありますね・・」風味になるの、そんななる前からわかれよと思ってしまう笑
自分が弱ったら、不便になったらをちょっと想像してみたらと思うけど、特に大病も更年期もないタイプの男の人はそんな想像することなく70ぐらいまでこのスタンスだったりするイメージ。女性以上にそうでないタイプの男の人が男社会で大変だろうなと思う。
記事の話に戻って、この方はフリーランスの空間スタイリストだそう。
フリーランスって依頼されないと仕事がないわけで、それが10年近く続いてるってすごい。
私はこの方を知らなかったけど、たぶん周りからは職業柄キラキラしてるように見えると思う。インスタ見たら素敵なおうちに住んではったし。でもそういう人でもこういった内面もあるんだよという発信は大きな意義があるなと思った。
以上、何だかんだ書きましたが、言いたいことは体調と身長は同じということでした。
