大阪人の東京子育て

おもしろいこと言えない大阪出身者の子育て備忘録

やっぱり口の力が気になる

ぼん6歳、小さい頃から反対咬合(受け口)でしたが、矯正したら1ヶ月で直りました。(期間は子どもによるようです&直った後もしばらく付けてました。)

cornote.hatenablog.com

以前は噛み切りにくいから苦手だった葉野菜や肉も、今ではほぼ食べられるように。

しかし先月の誕生日、ケーキのろうそくを吹き消す様子を見ると、3歳のこいとが口をすぼめてフーっと勢いよくやってるのに対し、ぼんは平べったい口でフィ~という感じ。

ぼんは歯ぎしりもするし、コロナマスク以降口が開いてること(いわゆるお口ポカン)も増えたし、やはり口腔機能が弱いのでは、、それが猫背や咳にも関係してるのかも、、、とまた気になりだしました。(大きな悩みがないとちょっとした悩みや過去のことを掘り出すのは私あるあるなんですが)

とりあえずはすっかりやらなくなってしまった「あいうべ体操」を再開だ。

あとはストローでブクブク、ティッシュを吹いて落とさない遊び、シャボン玉、ハーモニカ、風車、吹き戻し、吹き上げパイプなんかが良いらしい。ラッパや笛もよさそう。

母が「昔は乳児検診でラッパが吹けるかがあった」と言ってたのを聞いて買ったアンパンマンのラッパがまだ残ってたはず。ちょっと吹いてみてもらおう笑

(昔のおもちゃには効果・理由があったのかもなー)