JR東海の展示イベント「高速鉄道のあゆみ」に当たったのでぼんと行ってきました。
開業60周年を迎えた東海道新幹線の進化について、パネル展示や部品の展示を行い、運輸・車両・施設・電気、それぞれの部門の社員がご紹介します!
とのこと。
基本はパネル展示。子どもが着られる制服も置いてあったりしたけど、どちらかというと大人向けかな。本職だらけだから、各部署でぼんの質問が止まらない笑 ↓↓はレールの形の推移。ぼんは上段の右端が気になって仕方ないようで、線路の分岐に使う用と担当の方が説明してくれたんだけどピンとこない様子で、そしたら担当の方が自分のスマホで画像を調べて「ここに使われてるよ」と教えてくれてた。ぼんはそうか!わかった!と納得してた。ありがたや。
私ならわかった気になって流してしまいそうだけど、納得するまで突き詰めるのはぼんのいいとこやなと改めて思った。前に四つ葉のクローバー探しイベントでも、私がちょろっと見て「ないなーもうええわー」なところずっと探して見つけ出してた。
体験もあって、これはボルトの点検体験。架線の固定体験もあった。
どなたも総じて親切丁寧で、ぼんもレベルの高い鉄道の話を存分にできて満足そうでした。(話してるうちにエピソードトークになり、話が止まらないので止めたぐらい・・)
60周年ロゴマークは『大ピンチずかん』の鈴木のりたけさん。
元新幹線の運転手で絵本作家になったという。適任ですね。