慢性上咽頭炎のBスポット(EAT)治療の続き。
前回、1回目はジンジン痛かったけど、3回通って後鼻漏に効果がありそうというところでした。
その後も週1回通ってます。
思ったのがここの先生、鼻に棒突っ込むのうまいんやわ。インフルとかコロナでも検査で入れたらたいていめっちゃ痛いからそんなもんやと思ってたけど、違和感はあれどそんなに痛くはないのよね。
処置による痛みもかなり少なくなりました。1回目が10やとしたら今や1。終わった後ちょっとヒリヒリするけど、近くのスーパーでお昼買ってる間に治まるぐらい。
治療(擦過)経過は全体的に出血してたのが、一部出血するだけになって、先生も「ここが原因みたいだね」と言ってた。その出血も少なくなってきてます。
肝心の状態について、当初は起きたら両鼻が全部詰まってる感覚でしたが、4.5回目で両鼻とも通って、その分ノドの奥の詰まったような感じが気になるように。それもだんだん減りつつあります。
ただ、このBスポット(EAT)って耳鼻科の疾患だけでなく、この本↓↓の帯にもあるように色んな原因不明の体調不良に効果があるのではと言われていて、私もそれを期待してた。
残念ながら今のところそっちは効果なし。コロナ後遺症の治療でも行われてるので、知らん間にコロナなっとって、実はその後遺症で、それがこれですっきり治る可能性も!?とかも考えてみたけど、やっぱりそんなわけないな。そもそもコロナ前からやしな。
ともかく、後鼻漏には効果が出てるのでもう少し通ってみようと思います。