大阪人の東京子育て

おもしろいこと言えない大阪出身者の子育て備忘録

全国小学生テスト、受けた時の話

少し前の話ですが、小2ぼん、受けたいというので受けてきました。

このテストは受ける人数は多いけど、大して難しくない扱いっぽい。

もうちょっと難しいテストもあるみたいだけど、ぼんはまだ勘違いしてる方がいいんじゃないかと思ってるのでそっちは受けません。(あと難しいのって植木算とか出そうやん?知らんまま突撃してもでけへんだけやし、私教えられへんから塾でちゃんと教わってからにしたい)

テストの間、保護者は会場の塾の中学受験とはの話(兼営業)。

ぼんは算数好きが行くと言われてる塾に行ってて、低学年なので勉強じゃなくパズルとかしてるんだけど、こいとは既にそこは向いてないんじゃないかと思う。

ぼんは小さい頃はジグソーパズル大好き、今はパズル問題好き。一方こいとはあったらしないこともないけど好きって感じがしなくて、ああいう塾は向いてなさそう。ぼんのクラスに女の子もいるけどね。

テスト受けたとこの先生に男女比を聞いたら、男子はサピックス、女子は日能研が多いですねと言ってて、こいとの塾選びも悩むことになりそう。まだ気が早いけど笑

テストの後そのまま塾講師の解説が算国10分ずつぐらいあって、国語は明るく楽しく盛り上げる系の先生。外で見てたらハイ!ハイ!と手を挙げて楽しそう。

次の算数は淡々とした先生。「これはどう解きましたか?」に調子乗って答えたぼん、先生の「それはフツーの人の解き方です。天才はこう解きます」の言葉に明らかに落胆してて、どういうつもりでモチベーション下がるようなこと気軽に言ってくれとんじゃと詰めたくなったわ。

今はできて楽しい!時期じゃないのかね。「よくできた!でももっといい方法あるんだよ」じゃあかんのかね。

それで奮起する子もいるんだろうけど、せめて4年生ならまだしも、まだ2年やで。

そこまで深く考えてなさそうだけど。

結果については次回。