大阪人の東京子育て

おもしろいこと言えない大阪出身者の子育て備忘録

ぼんその後

解決したわけではないんですが。

ぼんが腹痛で学校をずっと休んでる問題、前回書いた翌日はもう休みにして出かけようと思って、前日から本人にも伝えておいた。

スクールカウンセラーに相談できるのが1ヶ月後と言われて、張り詰めてるものがぷちっと切れてしまった。

それにまた1日中家でお腹痛いを聞き続けるのも限界で。

起きた時1回だけお腹痛いと言っただけで、電車の博物館と電車がよく見える駅、その駅前にある図書館とカフェの複合施設に行ってきた。

お昼は大盛りそば。終始ご機嫌。

博物館では平日なので小さい子ばかりで、その中で嬉々としてる様子を見てると、学校に行ってない引け目みたいなのは全くないんだなと思ってしまった。

それはそれとして、便秘は便秘なんだけど、気の問題が大きいことはわかった。

それまで「腹痛」にしてた休みの理由を「学校に行きたくないから」にしたからか、担任から「管理職に聞いてみた」と朝電話くれるとか様子見ますといった対応策も。

その夜は昼間の反動か盛大にお腹を痛がって、翌朝もトイレにこもってたけど、先生からの電話も出てしまったし、外堀を埋められた形で登校。

私も出社したんだけど、嫌な思いをしてようやく帰ってきて誰もいなかったら…と想像したら耐えられず早退してしまった。

ぼんの帰りの直前だったようで、ふと外を見るとぼんとクラスメイトがワイワイ言いながら帰ってきてるのが見えて一安心。

帰ってきたら、何でいるの?と言われ、全然大丈夫なのにーと笑ってた。やっぱり楽しいと痛いの忘れるねとまで言ってたので、少なくともその日は楽しかったみたい。

とは言え土日以外は毎朝毎夕お腹痛いとトイレにこもってるし、お昼休みもそうらしい。

勉強はあまりできてないし、習い事もほとんど休んでて、当初はそれどころじゃなかったけどだんだん気になってきてる。

年不相応に思えるマイナス思考も気になってて、でもそれはまたの機会に。