大阪人の東京子育て

おもしろいこと言えない大阪出身者の子育て備忘録

スクールカウンセリング

不登校になってしまうのかと思ったぼん、その後便秘は続いてますが、お腹が痛いという頻度は減って学校には行っています。

1ヶ月前に予約したスクールカウンセラーとの面談(本人)、忘れた頃に順番が来ました。

予約した時はちらっと伝えたら、そんなのいらない!とびっくりしたように拒否してましたが、少し前にどうしても嫌なら取り消してもらおうと思って、気づいた時には前日。

もう先生に連絡する術なし!(言い訳すると、ひどい風邪で寝込んでた)

寝る前に説明しようとしたら、ふーんまぁいいやと適当に切り上げられ、先生ごめん後は任せたと当日に。

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夕方、先生が電話をくださり、ものすごく話して、まだ話し足りないから来月の予約もしたとのこと。

なんと。

カウンセラーさんによると、やはり最初は「聞いてなかった」と緊張してたけど、自分のことをよくわかってて、こんなに話せるとはということだったそう。

私としては親や先生に言いにくいことを話せる場所があると知るだけでもと思ってたんだけど、ちゃんと話せてた。

そして、友達や家のことではないので安心してくださいとの上で、自分のことについて悩んでるというかダメだと思ってることがあって、 思春期になるともっと悩むかもとのことだった。

たぶん前に私にも話したようなことかなと思う。(ぼーっとしちゃうとか)

ただ、先生はクラスで見てるとダメだとは全く思えないと言ってて、外から全体を見てたらそうだろうなと思う。

ぶんぼんの中での理想と現実、それに強い自責を感じるようになってしまったのかな。

原因の1つはやはり親が小言を言い過ぎなのかもしれない。それが理想でそうできないからダメだってなってるのかも。

あとは先天的なもの、忘れっぽいとかは性格や特徴なので治せなさそうだけど、仕組みや工夫するしかないかな。

どんな子か理解するためにも、よかったら親も受けてみてはと提案してもらったので、もちろんお願いしますと答え、相変わらず混んでるので来年度になるそうだけど、行ってこようと思います。