大阪人の東京子育て

おもしろいこと言えない大阪出身者の子育て備忘録

子育て相談へ行ってきた

ぼんの特性に特徴のあるおともだちについて、会う度にモヤモヤしてネットで調べても本を読んでも解決しないので、子育て相談へ行ってみることにしました。

区の子育て相談は窓口がたくさんあって迷ったんですが、前回話しを聞いてもらって楽になったのでとりあえず子育てネウボラ相談へ。

ちょうど3年前、ぼんと私のコロナストレスが限界だった時に相談したところです。

(今振り返ると反抗期でも何でもなく、ストレスだったと思う)

相談員さんは保健師とか保育士とか色々だそうで、発達について詳しい人でないとわからないかなと思ったんですが、話してるうちに自分の中で考えが整理されるだけでもいいと思い、ペラペラしゃべりました。

基本的に聞いてくれて「脅されるのが気になるんですね」とか「相手のご家族とは関係を続けたいんですね」とかおそらく私が何回か言ったり強調してる箇所を示してくれるので、思ってることが整理されていく。

あらかた話すと、ぼんがお母さんに話せてることはいいこと。単に流されてるのでなく、判断して言うことを聞いてるからよくわかってる。大人ですね、と言われました。

当事者の相談するところはあっても周りの人がするところがない、と言うと症状がほんと人それぞれなので当事者がいないとその人に対してどうしたらいいかわからないからだそうで納得したんですが、今回も同じで、その子のことは親や療育先が一番わかってるからやはりそこに聞くしかなく、言い方を提案してくれました。

あるいはスクールカウンセラーは保育園のことからずっと把握してるそうで、そちらに相談してもいいそう。

その後の雑談ぽい中で、私の言ったことに対し、事を荒立てたくないというところがお子さんと似てるなと思いましたと言われ、私ってやっぱり事なかれ主義なんやなとけっこう衝撃を受けた。おっしゃらなかったけど、言っちゃえばいいやんて思わはったんやろな。

自分だけで考えてもグルグル堂々巡りだったので、助かりました。

皆様も悩んだら相談へ。