大阪人の東京子育て

おもしろいこと言えない大阪出身者の子育て備忘録

ざっくり考え、子どもの話

脱線してましたが、身の回りのことをざっくり考えてみる、今回は子どものこと。

と言っても、ぼんの勉強については粛々と地道にのみ。

この前読んだ記事

【教えて! 石田勝紀先生】「子どもが勉強嫌いになってしまった」「うちの子遅れているな」そんなときに有効なのは親との雑談!逆に絶対NGなことは? | HugKum(はぐくむ)

で「子どもが中だるみしてる」という質問に対して塾の先生が

〉もしかしたら中だるみはお母さんのほうかもしれません。学年の初めのほうは、お子さんのことをしっかり見てあげなきゃ!ってがんばるけど、そのうち疲れてしまうのではないですかね?

と答えてて、耳が痛かった。ま、私ぐらいの根気なさにはこれぐらいは織り込み済みですけどね!(何の自慢にもならん…)

ぼんは周りと比べて幼いと感じることも多いけど、今のうちだけと思うと、本人が楽しんで過ごせればと思います。

一方、こいとは夢中になるものがないことに歯痒さを感じてますが、自分がそうだったのでわかるのはわかる。

電車バス嫌いなので遠出しにくいですが、そろそろゴマメ扱いでなく、色んな体験をさせてあげたいと思ってます。

山内奏人さんという天才プログラマーの話で印象に残ってるのがあって、検索したらこれ↓だったんですが、

勉強サイド - 勉強の夏、ゲームの夏。2018 - ほぼ日刊イトイ新聞

「カギがないと自分の道は決められない。どんな世界があるか知らないのに「将来の夢は?」なんて答えられない。子供の時は外からもらう影響が大きい。何も関心がない子供にはたくさん習い事させるのもひとつの手」

と言ってて、親がお膳立てするのってどうなんやろと思ってた頃に読んだので、(色々習い事する予定はないけど)やってみないと好き嫌い、向き不向きはわからんというのはそらそやなと納得した。

正月に聞いた、私の弟が子どもにしてた話が面白かったので一緒に書こうと思ったけど、また長くなってしまった。次回。