というような記事を見かけたりします。
そんなんあるんかいなというのが正直思うところ。
上の子ぼんはよく読みますが、ほぼ子どもの性格だと思う。
私はどうやったら外で遊ぶ子になるのか、活発な子になるのか、誰にでも話しかけるような子になるのかを知りたかったけど、そういう子がいる親は「どうやってって言われてもそういう子だから・・」としか答えようがないだろうし、本も一緒だろうなと。
ただ、親がしょっちゅう連れ出して相手するようにしたら、外遊びが好きになる可能性は上がると思う。
あと、すぐ目の前が公園とか。
そういう観点で言うと、しょっちゅう図書館や本屋へ連れてって、常に本がすぐ近くにあると可能性が高まるかもしれない。
どう片付けるか考えようと思って撮った写真・笑うちは本が一等地にあります。
隣は子ども部屋でおもちゃがたくさん(あふれるほど・・)ありますが、ソファやテレビに近く子どもが手に取りやすいのは断然本。あえてよく読む理由を挙げるとしたらこれかな。
毎週大量に借りて、読んでるか確認はしきれないのでしてません。この時はぼんが興味ありそうだけど気付いてなさそうだった「こども気象学」をたまたま見やすく置いてますが、これも読まないまま返したんじゃないかな笑
下の子こいとは読んで~なので、絵だけ見たら?とかごまかしながらも読んでます。
私はプラレールとかごっこ遊びに付き合うのがイヤで、本を読む方がマシなので、本なら読んでくれるからと持ってくるのもあると思う。いや何だかんだ書いたけど、これが最大の理由か?笑
子どもが本を読むようになる方法として「親が本を読むところを見せろ」という常套句がありますが、できるもんならそうしたい!
私は本好きですが、子どもが起きてる間に本を読む余裕なんてない。寝た後や通勤時しか読めず、3人で静かに読める日がくるのを楽しみにしてます・・
(追記)
こいとが絵本をあまり手に取らないのは、ぼんと比べて読んであげるのが少ないからかも。
ひらがな・カタカナは読めますが、=絵本を読めるわけではないので、ここから絵本を読めるようになる→すらすら読む→絵本から児童書へ移行が正念場。
本が面白いとわかったら、後は面白い本を与えたら読むようになるので、しばらく意識的に読むようにしよう。