大阪人の東京子育て

おもしろいこと言えない大阪出身者の子育て備忘録

どうやったら子どもが本を読むようになるか

というような記事を見かけたりします。

そんなんあるんかいなというのが正直思うところ。

上の子ぼんはよく読みますが、ほぼ子どもの性格だと思う。

私はどうやったら外で遊ぶ子になるのか、活発な子になるのか、誰にでも話しかけるような子になるのかを知りたかったけど、そういう子がいる親は「どうやってって言われてもそういう子だから・・」としか答えようがないだろうし、本も一緒だろうなと。

ただ、親がしょっちゅう連れ出して相手するようにしたら、外遊びが好きになる可能性は上がると思う。

あと、すぐ目の前が公園とか。

そういう観点で言うと、しょっちゅう図書館や本屋へ連れてって、常に本がすぐ近くにあると可能性が高まるかもしれない。

どう片付けるか考えようと思って撮った写真・笑f:id:cornote:20240328104241j:imageうちは本が一等地にあります。

隣は子ども部屋でおもちゃがたくさん(あふれるほど・・)ありますが、ソファやテレビに近く子どもが手に取りやすいのは断然本。あえてよく読む理由を挙げるとしたらこれかな。

毎週大量に借りて、読んでるか確認はしきれないのでしてません。この時はぼんが興味ありそうだけど気付いてなさそうだった「こども気象学」をたまたま見やすく置いてますが、これも読まないまま返したんじゃないかな笑

下の子こいとは読んで~なので、絵だけ見たら?とかごまかしながらも読んでます。

私はプラレールとかごっこ遊びに付き合うのがイヤで、本を読む方がマシなので、本なら読んでくれるからと持ってくるのもあると思う。いや何だかんだ書いたけど、これが最大の理由か?笑

子どもが本を読むようになる方法として「親が本を読むところを見せろ」という常套句がありますが、できるもんならそうしたい!

私は本好きですが、子どもが起きてる間に本を読む余裕なんてない。寝た後や通勤時しか読めず、3人で静かに読める日がくるのを楽しみにしてます・・

(追記)

こいとが絵本をあまり手に取らないのは、ぼんと比べて読んであげるのが少ないからかも。

ひらがな・カタカナは読めますが、=絵本を読めるわけではないので、ここから絵本を読めるようになる→すらすら読む→絵本から児童書へ移行が正念場。

本が面白いとわかったら、後は面白い本を与えたら読むようになるので、しばらく意識的に読むようにしよう。