大阪人の東京子育て

おもしろいこと言えない大阪出身者の子育て備忘録

子どもたちと信頼関係が築けているか

考えの整理のため書いてみます。

これだけ子どものことばっかり書いて”いいお母さん風”を装ってますが、子どもたちはお父さんの方が好きです。それは別によくて、自分が子どもの頃は本当に心の底から父も母も同じぐらい好きだったので(親戚に冗談でほんまはどっちが好きか言うてみ?と聞かれて困ったぐらい)小さい子の親への気持ちってそんなんなんやろなというのが根底にあるからやと思います。お母さんの方が、となることもあるし。

が、ぼんに「お母さん怖いからいやだ」と言われて、軽く考えすぎかも?と初めて思った。100%信頼されてると思い込んでたけど、ほんま?

発熱後更にパワーアップしたこいとのギャーギャーも、兄妹平等に扱ってるつもりだけど、こいとにしたらぼん中心に見えて自分が尊重されてないように感じてるのかもと思って、昨日はぼんが寝に行った後一緒に話したり絵本を読んだりこいととの時間を持ちました。

それと何かを頼んで「ありがとう」と言われると素直になることがあると気づいた。ギャーギャーなのは自分に注目してほしいサインだろうなとは思ってたけど、もっとわかりやすく「こいとに先に聞く」とか「こいと案を採用する」とか意識してやってみようと思います。

ぼんに対しても基本いい子なのでおざなりになってるかも=軽く考えすぎてたかも。しっかり見てあげないとなー。パワーいるんだけどね。。

さっき子どもたちにとってどういう存在(役割)でいたいか考えてみたら、すぐ出てきたのは「困った時に逃げ込める場所」。口うるさくしすぎず、正しいばかりでなく、気軽に頼れるように。これを忘れずにいよう。