大阪人の東京子育て

おもしろいこと言えない大阪出身者の子育て備忘録

塾の保護者会と『自分の親に読んでほしかった本』

塾の保護者会という名目のオンライン講演会、低学年なので毎回似たような話なんですが、そうだったと思い出させてくれます。

私の勉強方針は自分で考え上げたかのように思ってたけど、塾の受け売りでしかないことも。私にとって受け入れやすい考え方だからだとは思いますが。

詳細はもちろん書けませんが、とにかく勉強さすな、と毎回釘を差されてるように感じる。

過去の「ぼん学習」カテゴリーを読み返すと、毎回「勉強量が少ない」と書いてて、私の自信のなさ・不安の現れなんだろうけど、保護者会の都度それでええんやったと思い直せます。

『自分の親に読んでほしかった本』

人気らしいけど、読み始めるとタイトルで釣られた人が多そうやなと思った。著者はイギリスの心理療法士というキョーレツな見た目のばーさん。

今でもこんなこと言う人おるんやなとかそれは違うやろということもあったけど、後半は「子どもの話を聞く、待つ、見る(見守る)」で、子育て本ではあるあるだけど久々だったので、これまたそうだったと思い出させてくれた。

普段ちゃんとしないと、させないととピリピリしてることも多いけど、肩の力を抜いて楽しく生活するのが大事だよなと思えて、結果読んでよかった。

これらを受けてぼんの学習について書こうと思ったけど、ごっちゃになるので次回。