大阪人の東京子育て

おもしろいこと言えない大阪出身者の子育て備忘録

とまと塾、初受講

以前、顔合わせの様子を書いたオンライン理科のとまと塾、小2ぼんが初受講しました。

(顔合わせ↓↓)

前回から少し間が空いて、またちょっと緊張から始まった今回のテーマは「せきつい動物」。

考えてみると、ぼんが先生と1対1ってほぼないんですよね。学校、塾、習い事、どこでも少人数はあっても1人ということはめったにない。

それが緊張の理由だと思うんですが、そこは百戦錬磨のとまと先生、ぼんが慣れる→ノリノリまで一瞬でした!

まーこれはぼんが単純というのもある笑 問われて考えて答えて正解!ヤッター!みたいな笑 ただこの応酬は1対1ならではで、よさを十分に享受していました。

先週ぼんについて悩んでることを書きましたが、受講したのはまさにその最中。ぼんはチックが出てるし疲れて見えることも多く、私はモヤモヤという時期。

そんな時に知らないことを聞いて感心したり、一生懸命頭をひねって考えてたり(考えてわかった!って楽しいですよね)、生き生きしてるぼんを見てこんな姿見るの久々だなー、本来こんな楽しそうな子なんだなと思ってました。

受講後のフィードバックでは授業を受けてわかったこと・気付いたことで、いいところと弱点を送ってきてくださったんですが、学習における弱点が私が普段悩んでることに関連してたんです。

具体的には忘れっぽいということ。勉強でも生活でも言われたことをすぐ忘れてしまう。

それまでストレスなのか、親が口うるさすぎなのか、忙しすぎてぼーっとする時間がなさすぎるのか、、などと思ってました。

でもやり取りの中で、こういう子なんだ、とふと腑に落ちたんですよね。とまと先生が生活面の直接的なことを言ったわけではないんですが。

私が思う「普通」があって、そうなるにはをずっと考えてたように今となると思うんですけど、忘れっぽいことも、この前ブログに書いた友達関係や人との接し方なんかも全部ひっくるめてそういう子なんだ、と。

そう思えるとすっごく楽になりました。

無理やり修正するより、そういうぼんのための仕組みを考えたり工夫する方がいいなとも思うように。

学習面においてはとまと先生が試行錯誤してくださるようで、頼もしいです。

ブログは書くことで頭が整理されたり、書いてるうちに気づくことがありますが、人とのやり取りも同様ですね。

受講レポートというより、私の悩みの「その後」になりましたが、ぼんだけでなく私も得るところが大きかった初受講でした。