大阪人の東京子育て

おもしろいこと言えない大阪出身者の子育て備忘録

【読んだ本】お母さんの「敏感期」モンテッソーリ教育は子を育てる、親を育てる

前回、本を紹介した時

 「もうちょっとしっかりしたモンテッソーリ本」と書いたのはこれを指してました。

ツイッターで小児科医の方が「子育て本で読むならこれぐらいでいい」と紹介されてた本。

それまで子育てや教育の本に対して別に教育ママでもないしと思ってましたが、これを読んでへぇ~と思って以来いろいろ読んでみてます。

 
内容をメモ程度に
敏感期とは生きていく上で必要なものを獲得するため、特別に感受性が敏感になる時期

・秩序ーこだわる、習慣が乱されると嫌がる

・感覚ー視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚といった感覚をみがくのは3歳~6歳

・運動ー全力で動く、バランスをとる、手腕を使う、指先を使うといったことを習得する

子どもは自分でしたい。
親は子どもをよく観察する。
教える時はゆっくりハッキリ黙ってやってみせる。

一貫して心がけるべき大切なことは「自律」と「自立」
かかわり抜いて「やり切った!」「わかった!」などの実感で終了することで、自分で考えて行動するようになる。

家庭でできる手作り教材のイラストもついています。
脳の話は難しいので飛ばしました。

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息子はここ数ヶ月イヤイヤ期の片鱗を見せてきて、1歳9ヶ月の今は片足つっこんでるような状態です。

最初の頃、何となく叱るようなことでない気がしてたのですが、叱らないとワガママになるのかなとも迷ってました。

その頃これを読んで、脳みその問題なんやったらやっぱり怒ってもしゃーないんやと。
ほいで、まずはよう見ることやと。


昼間保育園行ってても見てたらその子のクセみたいなんがけっこうわかります。
あと、大人にとってはわけわからんことでギャー!なっても、「はいはい脳が成長してんねやね」と思うことでゲンナリ度が下がります(笑)

 

本番の2歳になったらこんなもんちゃうらしいのでビビってますが、イヤイヤ初期をどうしてるかもまた書きたいと思います。

 

(↓書きました)

cornote.hatenablog.com