大阪人の東京子育て

おもしろいこと言えない大阪出身者の子育て備忘録

東京衛星病院 無痛分娩記録③出産前日まで

今回は出産前日までのこと。当時の日記を修正して転載します。

38週の健診に行った時、推定3170g子宮口1cmで、先生「大きくなりすぎても大変だし計画出産で出しますか?」
できれば子どもが出てきたい時と考えていましたが、大きくなりすぎもなぁと思ってると「明日入院・明後日出産なら空いてますが」
明日!ちょっと心の準備が…!
翌週キャンセル待ちになりました。最後の最後で「体重ちょっと気をつけて」と先生。

数日後「来週はいっぱいで、再来週に予約取れました」と病院から連絡。

翌週、39週の健診。体重のこと言われたし朝食はグラノーラを少しで行ったら、「今日これから入院」!!
推定3200gながらお腹も大きいし赤ちゃんも大きそうとのことで、「入れられるでしょ」「何とかなるでしょ」と予約いっぱいなのにねじ込んでましたw
いったん荷物取りに帰って14時に戻ってくるようにとのこと。
その時点で12時。そして戻ったら麻酔なので絶飲食・・!(ハラヘッタ!)

家に着いて、猶予は1時間弱。
意外と時間あるやんと思いつつ、充電器や化粧品など荷物最終詰めて汗だくなので着替え。洗い物やらしてる間にもう時間。

ちょうど夫から連絡があり、今から会社出るとのことで荷物持ってきてもらえることになり助かりました。
母にも連絡がつき、とりあえず明日来るとのこと。

病院に着いて陣痛室へ。点滴やらNSTやら準備で来る助産師さん・看護師さんに「お腹大きいね~!」と言われまくりながら、無痛分娩なので腰の麻酔。
これが人によるらしいんですが、痛い人は激痛との前評判でビビってました。
お腹と膝がくっつくぐらい丸まって動くな、てことなんですが、ビビってるもんだから触られると腰がひけて先生に笑われた(^_^;)※衛生病院では産科の先生が麻酔もできます。

結果は、事前の局部麻酔の方が痛いぐらいで、私は痛くなかったです。
そこから子宮口開くためのバルーン入れて、麻酔はオフ。2時間後にやっと食事OK!

6時に病院の夕飯と言われてたけど、夫に色々買ってきてもらって、もう5時だったのに食べました。

夕飯後また絶食。
最後のNSTで子の心拍が下がってしまい、点滴とNSTつけたまま左向きで就寝。

 (↓つづき)

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