図書館で中身がわからない「絵本お楽しみ袋」があって、借りたら夏をテーマのものが多かったので、それと私が予約したのとぼんが持って来たのの中からご紹介。
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・とてもとてもあついひ
私が小さい頃好きだった『とんとんとめてくださいな』に出てくる3匹のねずみシリーズ。取られた物を探し当てた先で一緒に遊びはじめ、自分の！と言い出すけど最後はみんなでまた遊びだします。現実の子どもでもありそうな話。
・こんやははなびたいかい（こどものとも年中向き）
花火大会の日の動物園の様子を書いた話。暗い背景に花火がきれいで、去年も今年も見られなかったなぁと思ったり。
・お化けの猛暑日
お楽しみ袋に入ってた本。「猛暑日」て言葉が絵本にも登場するようになったんですねぇ。いろんなお化け（というか妖怪）が出てきて暑がる話。お話としては単純かな。小学生対象のようですが、ぼんでも十分理解できました。
・おにのおふろや
冷静に考えたら鬼も風呂屋も夏とは関係ないんですが、銭湯から上がって牛乳飲んでプハー！てやっぱり夏らしいなと思って。 お風呂が熱そうで読んでて爽快感ありました。
・なつのいちにち
正直ぼんにはハマらなかったんですが、懐かしい昭和の夏休みといった感じの絵本。絵もノスタルジーを感じられて、大人ウケする絵本かもしれません。
★ついてくる
問題作、というか大人でもドキドキする！ようこんな怖いのお楽しみ袋に入れたわ（笑）あー言いたいけど言えないから読んで！ビビリのぼんがなぜか何度も読んでました。私は今回これがイチオシ。
■おまけ・1歳に
★とうもろこしぬぐぞう
なんかもうすごいインパクトの本！！大声で読みたくなる！こいとがエンドレスリピート。こちらも超おすすめ。
絵本お楽しみ袋は自分では選ばないような本と出会えるのが楽しくて、あったらたいてい借ります。
こんなご時勢でもできるイベントをしてくれて有り難い限りです。
