大層なタイトルにしてしまいましたが、最近読んだ本に関連があるなと思ったのでまとめてみました。
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■1.『世界の台所探検』
著者は東大卒のクックパッドの人。秘境だけでなく、欧米だけでもなく色んな国の普通の人の台所で一緒に料理した記録。
■2.『東京の台所』
東京の台所の本もあったなと思い出し、次に読んだのが大平一枝さんのこちら。サラリーマンはあんまりいなかったけど、ふつうの家の台所が50軒も載ってる。
ウェブ連載は今も続いてた。
■3.『TOKYO STYLE』
次に東京の部屋もあったなと思い出したのがこちら。1993年発売(実際読んだのは文庫版)。東京の狭くてゴチャゴチャした部屋の写真集で、住人はアーティストとかそっち系多数。当時この本がかっこいいとされてた記憶がある。
電子版になった案内、写真もいくつか載ってます。
■4.『恥ずかしい料理』
上記とは別でたまたま借りた本。卵かけご飯のような料理て言えるのか?て料理を集めたレシピ本だと思ってたら、色んな人に「うちだけの料理」を聞いた本だった。
共通点はふつうの人の暮らし。これらからわかること、みたいな結論や推測を考えることもなく、時々「今どうしてはるんやろなぁ」と思いながら読んだ。