大阪人の東京子育て

おもしろいこと言えない大阪出身者の子育て備忘録

年長・友達の不安を書き殴る

先日、園でぼんの面談があり、気になってることを相談してすっきりして、そのことを書いた下書きが公開待ち状態でしたが、事情が変わりました。

夫は先月残業し過ぎて、今月は禁止令が出てるので帰宅も早く私も余裕があります。

そういう雰囲気だからか、「ナイショなんだけど」と、今日叩かれた、昼寝したいのに遊ばないとダメって言われる、水分補給ダメって言う、とぼんが話してくれました。

面談の時に、HSCの条件全てじゃないけど、かなり強く当てはまるとこがあるという話になった時にも先生が、ぼんのことをすごく好きな友達が、他の子と遊んでたり気に入らないことがあると怒って、当たらなくても殴りかかるマネをしたり暴言を吐いたりするらしく「当たらなくてもビクッとするし、そういうのも刺激になってしまってるのかもしれない」と言ってたんですよね。

今日読んだHSCの本には、(先生に対して)特性のある子の世話役を押し付けないようにと書いてあって、まさにこれ。

よそから見たら、ぼんくんのこと好きなんだねー、一緒に遊びたいんだねーと微笑ましいと捉えられそうですが、何度断っても何言っても話が通じない相手って軽く地獄ですよね。

何か言うとギャーってなるから言えないんだよ…と諦めた口調で言ってたし。

少し前にもこの友達の不満を言ってた時があって、ぼんはお腹が痛いとか悪夢を見たりしてたんですよね。心配しつつもでも大丈夫かなと思ってたんやけど、その時はもしかしたら私に余裕がなくてあまり言えなかったのかもしれない。どこ見てるねん!と自分が腹立たしい。

大ごとにしたいわけじゃないけど、卒園まで私とぼんがガマンすればいい話ではないはず。

最低限、安全を担保してもらいたい。