大阪人の東京子育て

おもしろいこと言えない大阪出身者の子育て備忘録

子どもの気持ちの切り替えでやってること

ぎゅってのこの記事を読んで、ぼんが小さい頃からやってるなーと思った。

gyutte.jp

と言っても私が編み出したわけではなく、その当時困ってた時にこういう記事を読んでやってみ始めたんやけど。

いきなり終わりって言っても確かに終われんよなと思って、「長い針が3までね」とかよう言うてた。

もうひとつ、やってると言えば絵本『しろくまちゃんぱんかいに』。このしろくまちゃんはたぶんイヤイヤ期で、お母さんに抱っこしてもらってポストに自分で手紙を入れ、買い物に行ったらでかいケーキを買えとゴネて泣き、帰りに延々すべりだいを滑る。

お母さんがうんざりした調子で「あと3回すべったらかえるのよ」と言うセリフが出てきて、うんざりした口調で読むと子どもが喜ぶので実際もマネして言ってた。(3回と言っても3回で終わらないので、最初に「あと1回」と言う→「えぇー!5回!」とか言われるので、譲歩したフリして3回を落とし所に持っていくように進化した)

今はぼんには先に「どんなスケジュールにする?」と聞いてしまう。

約束の時間になっても、これだけやってしまいたい!てことは子どもでもあると思うので「キリのいいところ」て言葉もよう使います。

なんかうまいことやってるように書いたけど、こいとには全く通用しません。チャンチャン。