大阪人の東京子育て

おもしろいこと言えない大阪出身者の子育て備忘録

『小1の不安これだけ!やれば大丈夫です』メモ

陰山英男先生の本、前も読んだけど全然覚えてなくて再読。

したら、過去に書いてるやん!自分が忘れるてわかってるとこだけは評価する。。

「1年生なんてまだまだ」と思ってる時と今読むのでは真剣度が違います笑 具体的にどうしようと思ってるので、ふむふむと読みました。前回と重複するとこもあるけど、メモ。

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1年生は勉強を好きになるだけでいい。勉強・学校を好きになるには勉強ができるのが一番。

入学半年前から『はじめての』シリーズ、入学したら『百ます』、小1〜2の間は繰り返しで2分以内にできるように。

低学年は暗記力がすごい、時間を与えず漢字を覚えさせる、1文字5秒で書けるよう5文字10分で覚える。1学期で全部の漢字を覚える。

読解問題が解けないのは漢字を読めないから。

鉛筆シャープ1.3ミリがよい。

算数・国語(計算・漢字)+音読だけ。予習、先取り。長くて15分、長時間やらない。

子どもが40歳になった時に感謝されるようないい親を目指せ。

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勉強にも色んな流儀があって迷います。予習・先取り派もいれば復習主義もあるし、はよ計算した方がいい派とそれでははよ解けないと嫌になるからあかん派とか、勉強より宮本算数教室やなぞぺーのような頭をひねるパズル、あとは自然体験をたくさんする方がよいとか・・

ま、うちはまだ机に向かう習慣すらついてないので(そもそも勉強場所のダイニングテーブルもまだない)それ以前の問題やな。勉強がきらいにならんようにだけ気をつけよう。