先月ディズニーシーに行った話を書いたんだけど、その時のこと。自分をゲストと認識されて心に残ったという話。
そもそも私はディズニー自体そんなに興味があるわけでもなく、子どもがいなかったらこの年では行かんかなという感じ。
こいとはミニーを楽しみにしてて、でも抽選のショーは2つともハズレ、全体ショーで船の上にいる小さいのを見ただけだったので、最後にアトラクションのミニーに会えるやつに行きました。
まずこいとが抱きついて喜んで、次にぼんが恥ずかしながら。グループで写真は1枚だったので、あとは皆で写真を撮ってもらおうと思ったらミニーが「次はママさんよ~」とばかりに私のところに。ひるむ私
え、どうしたらいいん?と思って、夫が忙しくて一人で連れてきてーとか話すと、マッサージしてくれるミニー
人間できとる!(ネズミか)
普段からイベントとか子どもの相手してもらったらそれでいいと心の底から思ってるので、ママもどうぞ~とか言われても断るんだけど、有無を言わさず当たり前に一人として扱われたのに驚いた。
大人のファンも怖いほどいるやろうからこんな対応ぐらい朝飯前の百戦錬磨なんやろうけど、こんなんいつぶりやろうと素直に心打たれたわ~。(しかも揃っての写真は1枚だけど、それまでのアレコレをスタッフさんが撮ってくれてたので今回の写真もあるという)
熱狂的なディズニーファンがつく理由もわかった。
ただ、中の人はどうやってストレス発散してるんやろうと思ってしまった私は熱狂的にはなれないけど。