大阪人の東京子育て

おもしろいこと言えない大阪出身者の子育て備忘録

閉所恐怖症でクリニックへ

前に書いた閉所恐怖症かもという記事、去年の夏飛行機に乗った時にごまかしが効かんほどかもと思ったままでしたが、今年の夏も飛行機に乗る予定なのでクリニックへ行ってきました。(予約する時は何とかなるやろーと予約してしまう笑)

以前ちょっと調べたら対策はSSRIという薬のようで、これは前にPMSで飲んだら余計に具合が悪くなったことがあるから行くのをためらってたんですが、背に腹は代えられん。

ちなみにメンタルクリニックへ行くことの抵抗は、治る方が自分にとって重要なのであんまりありません。周りで休職したことある人増えてるし、離婚ぐらいある程度もう一般的になった印象。

なのでどこも人気で予約が取られへんもんなんかと思ったら、行ったところは当日OK。

若めの男の先生に経緯を話して、合わなかった薬の名前もお伝えしたら、根本的に治そうというのがSSRIで、他に対症療法的な薬もあるとのこと。

私の場合、普段の電車なんかは大丈夫で、だいぶイヤなのは飛行機とMRIプラネタリウムぐらいなので、スポット的にその薬を使うことにしましょうとなった。

持ってるだけでも「これがある」と思うと楽になることもあるそうで、通勤電車(満員)が電車遅延とかで止まってしまった時も嫌な感じするからいいかも。

先生も別の不安性があってこれ飲んでると言ってて、まーあなただけじゃないという鉄板の話なんだろうけど、精神科医にもそういう人がおるのかと意外だった。

なんとなくメンタル強い人がなるのかと思って。

でも毎日陰気な話を聞かされるて大変な仕事よなー。

試しに飲んでみないとなんだけど、平日具合悪くなったら困るし、休日も何だかんだ予定あるし、未だ飲めず。合わんかったらまた相談行かなあかんし、予定を考えねば。