大阪人の東京子育て

おもしろいこと言えない大阪出身者の子育て備忘録

東京衛星病院 無痛分娩記録①選んだ理由

ブログを始めた時から書いていますが、私は荻窪の東京衛生病院で無痛分娩で出産しました。
全5回でこのことについて書こうと思います。
今回は「選んだ理由」、無痛分娩と衛生病院を選んだ理由です。

目次
①選んだ理由 ←今回!
②申し込み~健診
③出産前日まで
④出産日
⑤退院まで

■無痛分娩を選んだ理由
里帰りしなかった理由の第一は無痛分娩がよかったからです(下記ご参照)

cornote.hatenablog.comよく「痛いのがイヤだから選んだ」という方がいらっしゃいますが、私の場合はそれ以前の問題というか、何でわざわざ痛い目あわなあかんの?と思っていました。
「痛いのと痛くないのどっちにしますか」と聞かれて「痛くない方」と答えただけという感覚。
でも普通に産む人はすごいなぁ、と思ってます。

■衛生病院を選んだ理由
一にも二にも「自宅から行きやすかったから」。最後は重いお腹で1週間に1回行かないとなので。
新中野女性クリニックは自宅からのアクセスが悪くパス。

■結果的によかったこと
①価格
80万円ぐらい(そこから出産育児一時金42万円が引かれて自己負担は約40万円)
高いけど、東京マザーズや田中ウィメンズに比べたら安い。

②里帰り出産ができる
衛生病院は待ち時間が長いことが多い&土曜日お休みです。
ただ里帰り扱いにしてもらうことができるので、私は9ヶ月まで自宅近くのクリニックで健診を受けていました。
土曜日もやってるクリニックだったので、仕事をしている身としては助かりました。

③陣痛が来てから出産できる
一般的に無痛分娩は計画分娩が多いように思います。
計画分娩とは出産予定日より1週間~2週間ほど前に出産日を決めて出産すること。
予定が立つし、急いで病院へ行くといったこともないのがメリットですが、予定日より早く産もうとするので出産がなかなか進まないこともあるようです。

衛生病院はこの計画分娩か、陣痛が来てから病院に行くかを選べました。
無痛がよかったんちゃうんと思われそうですが、私は子どもが出てきたい時を優先したくて陣痛が来てからを選びました。
※状態によるので必ず選べるわけではないです。私も結果的には陣痛前に入院しました。

(↓つづき)

cornote.hatenablog.com